教育業界ニュース

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文科省「被災地の子供への学習・体験活動の提供支援」公募3/11まで 画像
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文科省「被災地の子供への学習・体験活動の提供支援」公募3/11まで

 文部科学省は2024年2月27日、地域と学校の連携・協働体制構築事業「被災地の子供への学習・体験活動の提供支援」の公募を開始した。地方公共団体やNPOなどが能登半島地震の被災地の子供を対象に提供する学習支援活動等の実施に必要な経費を全額補助する。申請は3月11日まで。

ICT支援員向け「ロイロノートと先生方への支援」動画公開 画像
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ICT支援員向け「ロイロノートと先生方への支援」動画公開

 LoiLoは2024年2月10日に開催したイベント「ICT支援員向け ロイロノートと先生方への支援についてかんがえる」のアーカイブ動画をYouTubeにて公開した。基本操作の確認や新機能の先生目線での活用体験のほか、基調講演、質疑応答が公開されている。

働き方改革支援補助金の事業者登録3月スタート…説明会2/29・3/1 画像
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働き方改革支援補助金の事業者登録3月スタート…説明会2/29・3/1

 経済産業省「働き方改革支援補助金2024」の事業者登録が、2024年3月8日よりスタートする。補助率は中小企業等2分の1以下、大企業は3分の1以下。学校活動支援事業者向けオンライン説明会は2月29日と3月1日に開催する。事前申込制。

部活動の地域移行、生徒の認知度3割弱…イマチャレ調査 画像
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部活動の地域移行、生徒の認知度3割弱…イマチャレ調査

 イマチャレ製作委員会は2024年2月21日、文部科学省にて記者会見を実施し、2023年度に全国の18自治体と連携をして実施した「部活動改革に関する全国アンケート」の結果と今後に向けた提言・メッセージを発表した。

AI型教材「Qubena」デジタル教科書と連携・実証を実施 画像
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AI型教材「Qubena」デジタル教科書と連携・実証を実施

 COMPASSは2024年2月21日、提供する学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ)」と、学校図書が提供するデジタル教科書とのアプリケーション間を連携し、2024年度に実証を行うことを発表した。学習効果に関する検証や、メタデータのあり方を検討する。

経産省「未来の教室」最終報告会…参加事業者が登壇3/6 画像
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経産省「未来の教室」最終報告会…参加事業者が登壇3/6

 経済産業省・未来の教室は2024年3月6日、2023年度の事業に参加した事業者が実証の成果、課題などを報告する「未来の教室」最終報告会をオンラインで開催する。対象は、学校関係者や自治体関係者、保護者など。参加無料。事前申込不要。

不登校児の教育機会の確保、千葉県が意見募集…3/14まで 画像
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不登校児の教育機会の確保、千葉県が意見募集…3/14まで

 千葉県と千葉県教育委員会は2024年2月20日、「不登校児童生徒の教育機会の確保に関する施策を総合的に推進するための基本方針(案)」に関する意見募集(パブリックコメント)を開始した。意見の提出期限は3月14日(必着)。

【教員向けアンケート】学校における業務の民間委託、どのくらい進んでいる? 画像
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【教員向けアンケート】学校における業務の民間委託、どのくらい進んでいる?

 リシードは、学校現場での民間委託の状況を調査するアンケートを実施する。勤務している学校の民間委託の状況ついて、先生の率直な意見をお聞かせいただきたい。

PISA2022から考える「OECD/Japanセミナー」3/14 画像
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PISA2022から考える「OECD/Japanセミナー」3/14

 文部科学省と国立教育政策研究所、OECD(経済協力開発機構)は2024年3月14日、地方公共団体や学校教育関係者を対象に「第22回OECD/Japanセミナー」をオンラインにて開催する。テーマは「PISA2022から見えるこれからの学び」。参加費無料。締切りは3月7日。

「ロイロ認定イノベーター」制度開始…3月末まで申請受付 画像
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「ロイロ認定イノベーター」制度開始…3月末まで申請受付

 LoiLoは2024年2月13日、教員と教育委員会関係者を対象に「ロイロ認定イノベーター」認定制度を開始したと発表した。申請期間は3月末まで。認定されるとロイロ公式ページで「ロイロ認定イノベーター」として紹介され、デジタルバッジと記念品が贈られる。

千葉県佐倉市と市内5校の県立高校、包括連携協定を締結 画像
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千葉県佐倉市と市内5校の県立高校、包括連携協定を締結

 千葉県佐倉市は2024年2月9日、佐倉高等学校、佐倉東高等学校、佐倉西高等学校、佐倉南高等学校、印旛特別支援学校さくら分校と包括連携協定を締結したと発表した。2月8日に一堂に会し、夢咲くら館にて協定締結式を行ったという。

桐蔭横浜大、地域部活動指導者資格認定プログラム…3月始動 画像
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桐蔭横浜大、地域部活動指導者資格認定プログラム…3月始動

 桐蔭横浜大学は2024年2月6日、公立中学校における部活動の地域移行に係る指導者の養成を目的に「地域部活動指導者資格認定プログラム」の開始を発表した。大学とJSPO(日本スポーツ協会)、神奈川県の3団体の連携協力により実施する。3月および8月スタートの年2回を目指し、初回は2024年3月開講予定。

保育士バンク「官民連携で実現する保育人材確保」2/15 画像
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保育士バンク「官民連携で実現する保育人材確保」2/15

 ネクストビートが運営する保育士専門の就職・転職支援サービス「保育士バンク!」は2024年2月15日、自治体向けにオンラインセミナー「実例から学ぶ、保育業界の今 官民連携で実現する保育人材確保」を初開催する。参加費無料。締切りは2月14日午後3時。

板橋区が導入、数学が得意になる「ロボット数学」って何? 画像
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板橋区が導入、数学が得意になる「ロボット数学」って何?PR

 中学受験指導で日本最難関・灘中学合格日本一の実績をもつ浜学園グループが運営する「ロボット数学」は、数学を学ぶ楽しさや数学が担う社会での役割を、ロボットを介して知ってもらおうと、日本のロボット工学の第一人者である、東京大学名誉教授の佐藤知正氏が考案したプログラム。いち早く「科学技術クラブ」として導入した東京都板橋区の坂本健区長と佐藤氏による対談で語られた、子供たちが数学に興味をもち、楽しみながら得意になれる環境づくりとは。

学校ICT環境整備、2024年度も地方財政措置…文科省が周知 画像
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学校ICT環境整備、2024年度も地方財政措置…文科省が周知

 文部科学省は2024年1月22日、2024年度学校のICT化に向けた環境整備に係る地方財政措置について、都道府県・指定都市教育委員会に事務連絡を出した。2024年度も自治体が行う1人1代端末の整備経費として373億円、それ以外の学校ICT環境整備経費に1,432億円の地方財政措置が講じられる予定になったとして、利活用を求めている。

魔法のプロジェクト2024、協力団体を募集…ソフトバンク 画像
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魔法のプロジェクト2024、協力団体を募集…ソフトバンク

 ソフトバンクは2024年2月1日、ICTを活用してインクルーシブ教育支援を行う「LEARN with ソフトバンク~魔法のプロジェクト2024~」の協力団体の募集を開始した。全国キャラバンの開催地として4月15日まで、全国から自治体・教育委員会・学校を募る。

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