教育業界ニュース
東京都教育委員会は2023年8月15日、チャレンジ雇用における会計年度任用職員(教育事務補助員)の募集を公表した。採用予定者数は、20名程度。申込締切は9月4日(必着)。
東京都教育委員会は2023年8月10日、2023年度(令和5年度)東京都立高等学校入学者選抜における「推薦に基づく選抜」で実施した小論文・作文、実技検査のテーマなど一覧をWebサイトに掲載した。2023年度推薦入試では、日比谷や国立などで小論文が出題された。
東京都は2023年8月9日、2023年度東京都公立学校教員採用候補者選考の第二次選考の受験者6,381名のうち、4,896名に郵送した通知書において「第二次選考受験案内」の内容が誤っていたことを公表した。8月8日時点で対象者にはメールや郵送で周知している。
東京医科大学と巣鴨中学校・高等学校は2023年8月4日、高大連携協定を締結した。大学教育および中等教育・高等教育の活性化を図ることを目的としている。
東京都教育委員会は2023年8月4日、都立学校の図書館専門員の募集を公表した。採用予定者数は1名。申込締切は8月21日(必着)。
東京都教育委員会は2023年8月7日、2023年度(令和5年度)東京都公立学校教員採用候補者選考「大学3年生前倒し選考」の結果を公表した。受験者数2,540名のうち、1,829名が選考を通過している。
文部科学省は2023年9月1日まで、高等教育局非常勤職員を2人募集する。採用期間は、11月1日~2024年(令和6年)3月31日で、勤務実績などに応じて最大3年間の任用更新が可能。
東京都教育委員会は2023年8月2日、東京都公立学校のICT支援員の募集を公表した。採用予定者数は1名。申込締切は8月14日(必着)。
東京都教育委員会は2023年8月22日まで、一般任期付職員(グローバル人材育成部国際教育企画課主事)を募集。業務は、都立学校などの語学指導を行う外国青年招致事業(JET)に関する業務で、採用予定人数は1人。
東京都教育委員会は2023年8月1日、「スクールバス安全運行支援員」約100名程度のほか、障害者雇用「スクール・チャレンジド・スタッフ」50名程度と「教育事務サポーター」40名程度の募集案内を公表した。締切りは障害者雇用8月22日、スクールバス安全運行支援員8月末。
スプリックスと渋谷区教育委員会は2023年7月より、児童生徒の情報活用能力向上、個別最適な学びの推進を目的として「プログラミング能力検定」を区内の全26小・中学校に導入を始めた。
文部科学省は2023年8月31日まで、大臣官房文教施設企画・防災部施設企画課非常勤職員(期間業務職員)を募集する。採用予定人数は1人で、採用期間は10月1日~2024年3月31日。
iUは2023年8月17日~19日の3日間、アントレプレナーシップ教育やデザイン思考を教育現場で実践するためのワークショップ「共創teacher2023 summer」を墨田キャンパスにて無料開催する。事前申込制。対象は中高教職員などで1日だけの参加もできる。
東京都教育委員会は2023年7月31日、2023年度(令和5年度)東京都公立学校業務支援員(会計年度任用職員)1名の募集を公表した。江戸川区内の公立小中学校で、公立学校の経営支援に関する経理事務、庶務事務などを行う。締切りは8月13日。
文部科学省は2023年7月28日、スポーツ庁非常勤職員(期間業務職員)1名の募集を発表した。採用期間は10月1日~2024年3月31日。給与は日額約8,313円~1万1,309円。締切りは8月28日必着。書類一式を郵送またはメールにて提出する。
東京都教育委員会は2023年7月27日、2022年度に実施した都立学校教員の勤務実態調査の集計結果を公表した。2017年度の前回調査と比較すると、1日あたりの平均在校時間はすべての職種において減少したが、1週間あたりでは依然として長時間勤務の教員が多いことがわかった。