教育業界ニュース
資格取得に向けた教育サービスを展開しているTACは、2023年6月上旬から教員採用試験を受験する人を対象に「県別やまかけ講座(Web通信講座)」を開講する。教材費込みの受講料は、東京、神奈川、大阪、兵庫エリアが8,000円(税込)、埼玉エリアは1万円(税込)。
東京都大田区は、物価高騰対策の一環として、区立小中学校の給食費を無償化する。6月分から2024年3月分までの給食費に物価上昇分を上乗せした金額として、2023年度補正予算案に約18億8,614万円を計上した。給食費徴収等の学校事務負担の軽減も図る。
東京都教育委員会は2023年5月16日、2023年度(令和5年度)公立学校ICT支援員(公立学校会計年度任用職員)の募集について公表した。採用予定者数は2名。申込期限は5月22日(必着)。
東京都教育委員会は2023年5月16日、東京都特別支援学校アートプロジェクト展事務局に配置するアシスタント職員(一般業務)の募集について公表した。採用予定者数は1名。申込期限は6月2日(消印有効)。
未来の先生フォーラムは2023年6月24日、情報経営イノベーション専門職大学(iU)を会場にリアルイベント「高校の進路指導をアップデートする-専門職大学から学ぶ多様化する新たな時代の進路指導-」を開催する。参加無料。
文部科学省は2023年5月15日、国立教育政策研究所の事務補佐員(時間雇用職員)1名の募集について発表した。応募締切5月31日(必着)。
東京都教育委員会は2023年5月11日、都立高校の生徒125人分の個人情報が含まれた給付型奨学金実績報告書を紛失したことを発表した。発表時点で外部流出等、2次被害の報告はないという。
東京都教育委員会は、2023年度(令和5年度)非常勤職員支援員および、都立高校入試相談員の募集について公表した。採用予定者数はいずれも1名(程度)。申込期限は、非常勤職員支援員が5月18日(必着)、入試相談員が5月17日(必着)。
東京都教育委員会は2023年5月9日、2023年度から2028年度までの中学校英語スピーキングテストを実施する民間の資格・検定試験実施団体等を募集することを発表した。5月12日~18日まで応募希望表明書を受け付ける。提案書提出は5月29日~6月9日。
オーディーエスは2023年5月10日~31日の期間、教育関係者向けICT支援サービス相談と電子黒板体験会を東京および鳥取で開催する。完全予約制で、事前にWebサイトの問合せフォームから予約が必要。5月10日~12日の第14回 EDIX(教育総合展)東京でも電子黒板の展示を行う。
ICT学習教材の企画・開発を行うSRJは2023年5月14日、東京コンファレンスセンター・品川(東京都港区)にて、全国の学習塾・スクール・学童・学校関係者を対象に「2023年SRJ全国大会」と懇親会を開催する。大会は参加費無料、懇親会3,000円
東京都教育委員会は2023年4月27日、2022年度(令和4年度)条件付採用教員の任用状況について公表した。正式採用とならなかった条件付採用教員の割合は、前年度(2021年度)比0.2ポイント増の4.4%だった。
東京都教育委員会は2023年5月8日、スクールバス安全運行支援員の募集案内を公開した。採用予定者数は100人、勤務場所は都立特別支援学校。雇用予定期間は、7月1日~2024年3月31日。なお、4回までの再度任用制度がある。申込締切は5月19日。
文部科学省は2023年5月2日、文部科学事務官(高等教育局私学部参事官付専門職)の任期付職員2名の募集を発表した。採用期間は2023年7月1日(予定)~2025年6月30日。応募締切は5月16日(必着)。
文部科学省は2023年6月3日、高校生等に向けたアントレプレナーシップ教育の拡大方策「EDGE PRIME Initiative」のキックオフイベントをCIC Tokyoにて無料開催する。オンライン配信あり。対象は大学教職員、自治体、小中高校教員、大学生、高校生等。申込みはPeatixから。
東京都教育委員会は2023年4月28日、2023年度(令和5年度)東京都公立学校ICT支援員(会計年度任用職員)の募集について公表した。採用予定者数は2名。申込期限は5月15日(必着)。