教育業界ニュース
コドモンは2021年11月12日、保育士等すべての子供施設で働く職員を対象に、優待プログラム「せんせいプライム」第5弾として、バンダイナムコアミューズメント施設の優待を開始する。
12歳未満の子供への新型コロナウイルスワクチン接種について、文部科学省の末松信介大臣は2021年11月5日、厚生労働省の対応を注視する考えを示した。今後の対応については、「厚生労働省とよく連携をして、必要に応じた対応をしてまいりたい」と述べた。
厚生労働省は2021年11月5日、2021年度の季節性インフルエンザ総合対策サイト「今冬のインフルエンザ総合対策について」を開設した。感染防止、最新の流行状況、ワクチン・治療薬の確保状況等、インフルエンザに特化した対策情報を提供している。
調布市、東日本電信電話東京事業部東京武蔵野支店(以下、NTT東日本)とNTTアグリテクノロジーは2021年11月16日、学校給食における「デジタル化に対応した食育」の推進に向けた取組みを実施する。
文部科学省は2021年11月5日、義務教育諸学校教科用図書検定基準等の改正に関するパブリックコメントを開始した。義務教育諸学校教科用図書検定基準、高等学校教科用図書検定基準の一部改正について、12月6日まで意見を公募する。
ミクシィのVantageスタジオは2021年11月8日より、自律型会話ロボット「Romi」を渋谷区立渋谷本町学園の小学1年生から中学3年生の教室にテスト導入する。学習へのロボット活用等を目指す。
サンワサプライは、14インチまでのタブレットを一括で収納し、管理がしやすくなるタブレット収納保管庫を発売。22台収納タイプの「CAI-CAB61LM」と、44台収納タイプの「CAI-CAB62LM」がある。
サインウェーブは、「リスニング力先端研究」英語リスニングの専門家による先端研究の事例やテクノロジーを利用した学習方法の講演、入試傾向から考える英語リスニング対策について2021年11月22日に、オンラインセミナーを開催する。参加費無料。
先週(2021年11月1日~11月5日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。96%以上の小中学校がGIGA端末を利活用開始、集金業務への不安等、教育ICT関連のニュースが多数あった。
教師と子供の相性が悪く、そのことによってさまざまな影響が出ることがあります。そういったことが原因で子供が学校に登校できなくなってしまうようなケースです。今回は「教師が原因で不登校になった」をテーマにしたいと思います。
いじめ問題の解決を阻む教育環境の構造変革を目指し、いじめ問題に立ち向かう個人や団体・当事者が集う「いじめ構造変革プラットフォーム(Platform of Ijime-Structure Transformation.通称:PIT)」の共同発起人、竹之下倫志氏に話を聞いた。インタビュー後編。
子ども教育科学創造研究所は2021年11月、教育関係者と企業を結ぶ出前授業のマッチングプラットフォーム「出前授業どっとこむ」をオープンした。教育関係者、企業ともに無料で登録でき、コンシェルジュが出張授業のマッチングやスケジュール調整を行う。
Research Nester Private Limitedは2021年10月18日、調査レポート「K-12デジタルカリキュラム市場:世界的な需要の分析および機会展望2030年」を発刊した。K-12デジタルカリキュラム市場は、2022~2030年の予測期間中に最大31%のCAGRで成長すると推定されている。
タビィコムは、三重県桑名市立明正中学校において、学校・保護者・生徒間の情報共有を円滑に行うための情報管理・配信システム「e学校」を開発。2年間の実証実験を経て、2021年11月より本格運用を開始する。
COMPASSは2021年11月1日、AI型教材「Qubena(キュビナ)小中5教科」の問題数を現在搭載中の約4万3,000問(漢字と英単語の問題を除く)から大幅に強化し、2022年度に国語・英語・社会・理科の4教科で新たに約2万4,000問の追加&アップデートを行うと発表した。
サンワサプライは2021年10月29日、ビデオ会議ソフトで手元を撮影しながら、必要に応じて顔カメラに切替えて映せるUSB書画カメラ「400-CAM096」を発売した。オンライン授業で活用できる。