教育業界ニュース
東京学芸大学附属学校情報教育部は2023年12月9日、2023年度公開セミナー「GIGAスクール構想とデジタル・シティズンシップの現在と未来」を対面とオンラインで開催する。参加費はいずれも1,000円(資料代込)。申込みはPeatixにて先着順で受け付ける。
菅公学生服は2023年9月26日、調査レポート「カンコーホームルーム 」にて、学校のSDGs教育の取組みについて調査データを公開した。5割強の学校が積極的にSDGs教育に取り組む一方、実施されていない学校も2割程度みられることなどがわかった。
東京都教育委員会は2023年9月25日、都立学校副校長マネジメント支援員の追加募集を公表した。採用予定人数は若干名で、任用予定期間は採用の日から2024年3月31日まで。応募締切は10月5日。
大学入試センターは2023年9月25日、同日に受付を開始した2024年度(令和6年度)大学入学共通テストの出願状況を公表した。受付初日午後5時時点における出願総数は8,062人。前年度の受付初日と比べて1,567人増加した。
中高生指導の東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠による「勉強の仕方がわからない」生徒へのアプローチ術。「ドラゴン桜2」監修の西岡壱誠氏が年間約300回の講演でもっとも受ける質問「どう勉強すれば良いか」に答える。
神奈川県私立中学高等学校協会は、教員免許を保持していない人や教員免許取得予定の大学3年生らを対象に「神奈川県私学 教員特別募集枠」を新設する。10月14日には、希望者や関心のある人を対象に神奈川県私学会館で教員特別募集枠の説明会を開催する。
NHKによる「ICT(GIGAスクール)研修ファシリテーター養成講座」において、関東・甲信越ブロックの修了生である現職教員が企画する「NHK for School × GIGA 活用セミナー in 東京2023」を2023年10月22日に開催する。参加費無料。
東京都教育委員会は2023年9月22日、不登校などの支援が必要な子供の居場所・学びの場の仮想空間「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム」の拡大を発表した。新宿区のほか、墨田区、渋谷区、中野区、杉並区、八王子市、狛江市、多摩市も参加する。
大学入試センターは2023年9月25日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テストの出願受付を開始した。出願は10月5日(消印有効)まで郵送で受け付ける。検定料は、ATMを利用せず、銀行・郵便局の受付窓口から払い込むこと。本試験は2024年1月13日と14日に実施される。
安田教育研究所は2023年11月1日、ユニオンビル(神奈川県川崎市)にて、広報セミナー「今年の保護者は何を迷い、何を悩んでいるのか!?」を開催する。参加費5,000円から。録画視聴も可。申込締切は10月20日。
国立極地研究所は、2024年12月に日本を出発予定の第66次南極地域観測隊夏隊(以下、観測隊)に同行する教員の募集を発表した。募集期間は2023年9月15日から12月4日。派遣予定人数は2名。
先週(2023年9月18日~22日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。部活の地域移行事例として、スポーツ庁が運動部、文化庁が文化部の事例集を公開、リシード学校インターネット回線速度計測ランキングなどのニュースがあった。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第148回のテーマは「壊れたGIGA端末を直してほしい」。
ミカサ商事は2023年10月9日、21日、11月4日、教職員を対象に「生成AIステップアップコース~教育界の新スキル:プロンプトエンジニアリングwith ChatGPT&Google Bard~」をオンライン開催する。個人参加は2万円、団体参加は5万円(5名まで)。
文部科学省は2023年9月21日、2024年度(令和6年度)開設予定の大学の学部などの設置届出(7月分)を公表した。天理大学など私立大学延べ3校が学部または学科の設置を届け出たほか、研究科の設置は公私立大学院がともに1校ずつ届け出ている。
カシオ計算機は2023年9月11日、教育事業のソフトウエアビジネスにおける事業方針発表会を開催。今後の教育事業方針やICT学習アプリ「ClassPad.net」の新機能などについて紹介した。発表会のようすをレポートする。