教育業界ニュース
iTeachers TVは2024年1月17日、2024新春スペシャルとして「新春特別企画 3ミニッツ祭り」を公開した。「学校ICT、実はこんなことにも使ってます!」をテーマにした全3回の企画で、これまでにゲスト出演した先生・学生ら9人が登場する。
菅公学生服が運営するTeacher withは2024年1月17日、教職員向け無料動画セミナー「魅力が伝わる。ファンができる。次世代の学校広報とは」を公開した。TikTokを活用して学校広報の方法を伝える。スキマ時間に視聴可能。
神奈川県は2024年1月16日、公立中学校など部活動の地域移行に伴い、部活動に代わる「地域クラブ活動」の指導者を登録する「かながわ地域クラブ活動指導者データベース」を設置、登録を開始したことを公表した。スポーツや文化活動の指導経験のある人を対象に、登録を呼びかけている。
文部科学省は2024年1月22日、「質の高い教師の確保特別部会(第8回)」を開催する。学校の働き方改革の取組状況や教職員配置の在り方などについて議論を予定。傍聴希望者は、1月19日正午まで傍聴予約フォームにて受け付ける。
昭和女子大学附属昭和中学校・昭和高等学校は2024年1月12日、教育機関向けプライベートChatGPT(ニュークリエイター)を導入したことを公表した。生徒や教員の個人情報流出防止などの安全性を確保しつつ、生成AIの活用に積極的に取り組むという。
Tutteoは、音楽学習プラットフォーム「Flat for Education」の教員分ライセンスを2024年3月1日購入分より無料化する。事務手続きを簡略化し、他教員が参加しての総合的な学習などにも利用できる。対象は生徒分を30ライセンス以上購入した学校。
岡山県教育委員会は2024年1月12日、2025年度岡山県公立学校教員採用候補者選考試験の実施概要を公表した。合格すると翌年度の筆記試験が免除となる「大学3年次等チャレンジ選考」を導入するほか、現職教員向け特別選考では私立学校と県外の国立大学の勤務者も対象とする。
経済産業省は2024年1月25日、第2回イノベーション創出のための学びと社会連携推進に関する研究会をYouTubeのライブ配信にて開催する。傍聴希望の申込みは1月23日まで。希望者多数の場合は抽選となる。
東京都行政書士会は2024年3月11日、小中高校における学校教育としての法教育シンポジウム「法的思考と交渉スキル育成の法教育」を開催する。一般はオンライン参加(Zoom使用)限定で先着500人を募集する。参加無料。申込みは3月1日まで。
エデュケーショナルネットワークは2024年2月8日、対話型AIによる英語スピーキング能力アセスメント「LANGX Speaking」の提供開始に伴い、学校関係者対象のセミナー「対話型AIによる英語スピーキング能力判定の現在」を早稲田大学とオンラインのハイブリッドにて開催する。会場定員先着130名。申込締切2月5日。
東京都は2024年1月11日、島しょ地域における特別支援学校分教室のあり方検討委員会報告書について公表した。2021年度から島しょ地域初の特別支援学校の分教室である「八丈分教室」を設置。2023年度は最終年度となるため、検証結果をまとめた。
先週(2024年1月5日~1月12日)公開された記事には、能登半島地震で出願や手続きなど弾力化、石川県の公立92校が休校などのニュースがあった。また、2024年1月21日以降に開催されるイベント7件を紹介する。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第162回のテーマは「学校が忙しい」。
先端教育機構出版部が発行する教育専門誌「月刊先端教育」は2024年1月18日、教育委員会や小中高の学校長や教職員を対象にGIGAスクール構想セミナー第2弾「令和6年度概算要求から紐解く次世代校務DX」をオンライン開催する。参加無料。事前申込制。
開隆堂出版は2024年2月17日、小・中・大学教員や教育委員会関係者などを対象に英語セミナー「教科書を効果的に活用する指導の工夫-生徒の『なぜこの題材を学ぶの?』に答える-」をオンライン開催する。参加費500円。定員80名。先着順。
大阪市教育委員会は2024年1月12日まで、2024年度任用の学校配置看護師とチーフ看護師を募集している。大阪市立小・中学校などに在籍する医療的ケアの必要な障がいのある児童生徒への医療的ケアなどを行う。申込書類は、持参または郵便などで受け付ける。