教育業界ニュース
エビデンス駆動型教育研究協議会は「第2回教育データ分析コンテスト」を開催する。教育データ提供開始は2022年10月3日、参加登録締切は2023年1月16日、結果発表・表彰式は同年3月の予定。
ICT CONNECT21は、第3期・第6回となる「水曜サロン with 赤堀会長」を2022年10月12日にオンラインで開催する。テーマは「GIGAスクールの2年目の成功要因と失敗要因」。参加無料。
NECは2022年から11月にかけて、全国自治体の小中学校関係者向けに、「OPE×MEXCBTオンライン説明会」を開催する。2023年度(令和5年度)全国学力・学習状況調査への対応方法や今後のMEXCBT活用方法について説明する。開催はZoomを利用して行う。
三菱総研DCSは2022年10月26日、特別支援学校・学級向けコミュニケーションロボットサービス「Link&Robo for グローイング」の提供を開始する。端末ごとにカスタマイズも可能で、ひとりひとりに合った操作画面を作成できる。
自分専用の携帯電話やスマホを所有する小中学生は68%にのぼり、一番の使い道は「YouTube等の動画視聴」であることが、ニフティが運営する子供向けサイト「ニフティキッズ」が2022年9月27日に公開した調査結果から明らかとなった。
岩手県教育委員会は2022年9月28日、連携協定を締結しているnoteで構築したオウンドメディアの公開を発表した。全県立高63校が同一プラットフォームで情報発信し、県教委が各学校の発信をまとめるオウンドメディア作成事例は、全国的にも新しい取組みとなる。
教育家庭新聞社は2022年10月14日、第92回教育委員会対象セミナー「GIGAスクール構想 ICT機器の整備・活用/校務の情報化の推進」を大阪・CIVI研修センターで開催する。参加無料、事前申込制。定員は80名。
文部科学省は2022年10月3日、第2回「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育の在り方に関する特別部会」を開催する。会議のようすは一般向けにYouTubeライブで配信。傍聴希望者は、9月30日正午までに傍聴受付フォームに登録する。
大日本印刷(DNP)は2022年9月26日、文字の読み書きに困難がある人(ディスレクシアを含む)にも見やすく読みやすい「じぶんフォント」の読字体験ができるWebサイトを公開した。プロトタイプは3種で、比較して自分にあうものを見つけることができる。
国立情報学研究所および大学の情報環境のあり方検討会は2022年9月30日、大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム第56回「教育機関DXシンポ」をオンライン開催する。事前申込制。
超教育協会は2022年10月19日、オンラインシンポジウムを開催。ワオ高等学校の山本 潮校長をゲストに迎え、「多様化する学びへの挑戦~『議論と対話』を中心におくワオ高等学校の学びとは」と題した講演を行う。
デジタル人材共創連盟(デジ連)の設立記念イベントが2022年10月18日にオンライン開催される。当日は「これからの日本に必要なデジタル人材育成とは?」をテーマに、同連盟の代表理事 鹿野利春氏らによるトークセッションを実施する。参加無料。事前申込制。
内田洋行は2022年9月から11月にかけて、学習eポータル「L-Gate」と文部科学省CBTシステム「MEXCBT(メクビット)」の導入を検討する学校関係者向けオンラインセミナー第5弾を開催する。参加無料。事前申込不要。
ICT学習教材「天神」を開発・販売するタオは2022年9月27日、法人事業者向けの小学生版・中学生版の「天神」にてプリント機能を大幅に強化しアップデートした。教育現場に根強く残る“紙に書く”ニーズに対応しながら、現場の負担を軽減する。
日本インフォメーションは2022年9月27日、授業支援ツール群「アシストクラス」シリーズの第9弾として絵日記アプリ「AC Diary」をリリースしたと発表した。ダウンロード無料、対応機種はiPad、iPhone。
単位制・通信制高校サポート校の神村学園東日本教育サポートセンターは、生徒間および生徒と職員間の交流や教育活動に活用するため、新たにメタバース(仮想空間)上にバーチャル校舎を開設、2022年9月より運用を開始した。