教育業界ニュース
アオバジャパン・インターナショナルスクール(アオバ)は2023年4月3日、玉川大学と連携協定を締結したと公表した。国際バカロレア機構教員資格(IBEC)教育研究およびIB教育分野で包括的な協力関係を築くとしている。
東京都教育委員会は2023年3月31日、都立特別支援学校の学校介護職員 (会計年度任用職員)の欠員募集を公表した。採用予定者数は若干名。申込締切は4月11日(必着)。
新宿区立柏木小学校では、高学年を中心に自由進度学習を取り入れ、授業を進めている。児童が自らの興味関心をもとに学習課題を設定し、ひとりひとりの「学びの深化」を実現できたという。校長の竹村郷先生、6年生担任の高橋蔵匡先生に、お話を伺った。
工学院大学と東京学芸大学附属高等学校は2023年3月15日、教育連携に関する協定を締結した。資質向上、理数教育、工学教育の推進と充実を図ることを目的としている。
東京都教育委員会は2023年3月28日、チャレンジ雇用における会計年度任用職員(障害者雇用支援員等)の追加募集を公表した。採用予定者数は5名程度。申込締切は4月10日(必着)。
文部科学省は2023年3月28日、初等中等教育局の事務補佐員(非常勤職員・時間雇用職員)の採用について発表した。採用期間は、2023年6月1日~2024年3月31日(予定)。採用予定数は1人。応募締切は、4月27日必着。
東京都教育委員会は2023年3月28日、2023年度(令和5年度)都立学校副校長マネジメント支援員(会計年度任用職員)の募集について公表した。採用予定者数は若干名。申込期限は4月5日(必着)。
NTTテクノクロスとミライト・ワン・システムズは2023年3月より、都立高等学校、都立中等教育学校および都立高等学校附属中学校を対象に「都立学校版コンディションレポート」の提供を開始した。
文部科学省は2023年3月27日、総合教育政策局地域学習推進課の事務補佐員(非常勤職員・期間業務職員)の採用について発表した。採用期間は、2023年6月1日~2024年3月31日(予定)。採用予定数は1人。応募締切は、4月24日必着。
キンドリルジャパンは2023年4月より、東京都教育委員会が実施している、企業等と連携してデジタル人材の育成を目指す「Tokyo P-TECH事業」において、民間企業として協力を開始する。東京都立府中工業高校にて、教育プログラムの検討や授業協力等を行うという。
リシードでは、全国の教育機関が無料で使用できる「学校インターネット回線速度計測」サービスを提供している。この記事では、サービスの提供を開始した2022年7月1日から2023年2月28日の期間の計測数と、計測を実施した学校数を都道府県別にランキング形式で紹介する。
東京都教育委員会は2023年3月22日、令和5年度(2023年度)東京都教育委員会のアシスタント職員(一般業務・会計年度任用職員)1名の募集について公表した。任用予定期間は5月1日から8月31日まで。申込期限は3月29日(必着)。
アイードは2023年3月23日、ジージーと共同開発したスピーキングテスト for ESAT-J(STE)を2023年度版の提供に向け大幅にアップグレードすることを発表した。アップグレード版では、1万人以上の受験データをもとにESAT-J本番のスコア予測等をフィードバックする。
国立高等専門学校機構 富山高等専門学校は2023年3月25日と26日、高専の教職員を対象にAI人材育成のためのイベント「全国高専K-DASHシンポジウム2023」を開催する。会場は御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター。参加無料。申込みはメールで受け付ける。
東京都は2023年4月3日~17日の間、都内に在住または在勤で、地域で保育や子育て支援分野に従事することを希望する、または従事している人を対象に「2023年度東京都子育て支援員研修(第1期)地域保育コース」の受講生を募集する。定員1,250名。受講費無料。
東京都教育委員会は2023年3月17日、チャレンジ雇用における会計年度任用職員(教育事務補助員)の追加募集を公表した。採用予定者数は、10名程度。申込締切は4月6日(必着)。