教育業界ニュース
チエルは2023年8月8日、教育委員会の指導主事・ICT整備担当などを対象に、オンラインセミナー「GIGAスクール構想第2期における環境整備のポイントと今からするべき対策」を開催する。参加費無料。事前登録制。後日アーカイブ動画配信あり。
すららネットは2023年7月18日、経産省の「探究的な学び支援補助金」の事業者に採択されたことを受け、事業申請を希望する教育委員会や公私立の小中高校を募集するとを発表した。対象期間中、「すららSatellyzer」「すらら」「すららドリル」を無償利用できる。
アライドテレシスは2023年8月23日、NETREND文教ネットワークオンラインセミナーの第2弾「知っておきたい!アフターGIGAと次世代の校務DXにおける課題と展望」を開催する。参加無料、事前申込制(定員50名)。
文部科学省は2023年7月13日、「教育職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する法律」の一部が改正されたことにともない、施行された内容の概要や留意事項を全国の学校設置者に通知した。法の基本理念を十分に理解し、適切に対応するよう求めている。
東京都教育委員会は2023年7月18日、都立特別支援学校で医療的ケアを行う常勤の看護師(免許取得者)10名程度と、障害者雇用インストラクター(会計年度任用職員)8名程度の募集を発表した。
Studyplusトレンド研究所と山田進太郎D&I財団は2023年7月18日、高校生と大学生を対象にした文理選択に関する実態調査の結果を公表した。文理選択の悩みや迷いを抱く学生が4割を超えていることがわかったことから、教員などを対象にしたイベントを8月24日に開催する。
日本教育情報化振興会は2023年8月4日、教育委員会や小中高校教員などを対象に、情報教育対応教員研修全国セミナー「Educational Solution Seminar 2023」を秋葉原UDXにて開催する。参加費無料。セミナー締切りは7月28日。体験会は当日先着順。
東京都は2023年7月14日、都立練馬特別支援学校と南多摩地区特別支援学校(仮称)に、2024年4月より職能開発科を設置することを発表した。職能開発科では、知的障害の軽度から中度の生徒を対象に、全員の企業就労を目指す職業教育が行われる。
東京都教育委員会は、2024年度から都立高校4校において、既存の工業系学科をリニューアルすると発表した。科学技術高校は科学技術科の一部を改編して創造理数科とする。中野工科に食品サイエンス科、杉並工科にIT・環境科、北豊島工科に都市防災技術科を新設する。
埼玉県は2023年7月13日、2022年度(令和4年度)体罰などの実態把握の結果について発表した。さいたま市立学校を除く県内全公立学校のうち、小学校4件、中学校8件、高校4件の計16件で体罰事案が発生。被害児童生徒数は23人で前年度より11人減少した。
ICT CONNECT 21のGIGAスクール構想推進委員会は2023年7月25日、オンラインセミナー「総括!GIGA2年半~全国で起こった学びの大改革を語り合おう~」を開催する。事例紹介や、文部科学省の担当者を招きGIGAスクール構想の推進について聞く。参加は無料。
東京都教育委員会は、中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)の次期事業者に、英国の公的な国際文化交流機関である「ブリティッシュ・カウンシル」を選定し、2023年7月13日付で発表した。当初から運営に関わるベネッセコーポレーションは応募していない。
先週(2023年7月10日~14日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。ChatGPTの文章を見破るソフト、いじめ対応チェックリストを文科省が作成などのニュースがあった。また、7月20日以降に開催されるイベントを9件紹介する。
全国子どもアドボカシー協議会は2023年8月4日~6日、子どもアドボカシーセンター☆ぐんま☆と共催で、群馬県内で初めて「子どもアドボカシー講座<基礎>」を群馬県勤労福祉センターにて開講する。募集人数は50名程度。受講料は1万円で、29歳以下は無料。締切りは7月28日。
チエルは2023年8月3日、全国学校現場の先生、教育委員会、ICT支援員を対象に「たった1日3分で児童が変わる!基礎・基本の定着に効くICT教材体験セミナー」をYouTubeにてライブ配信する。参加費無料。事前登録制。後日アーカイブ動画配信あり。
青森県教育委員会は2023年7月29日、小中高校教員や塾などの教員を除く教育関係者、保護者、児童・生徒などを対象に、「『グローバル』と『探究』シンポジウム」をアピオあおもりにて開催する。事前申込制で、当日参加も可能。