教育業界ニュース
日本語と英語の百科事典をもとに開発された、豊富なコンテンツと確かな情報がつまったデジタル教材。探究学習やSTEAM学習など、レポートや研究発表にも有用で、ひとつのテーマを日・英で調べることや比較することも可能。
東京大学大学院総合文化研究科教授の酒井邦嘉と研究室の大学院生3人は、海外留学、語学、学習研究、教育旅行事業を行う教育機関イー・エフ・エデュケーション・ファーストとの共同研究の結果、短期間の語学留学は脳機能に顕著な変化を与えることを初めて明らかにした。
リシードは2021年4月にフィンランド、5月にスウェーデン、6月にデンマークの北欧3か国の教育を視察するオンラインツアー「平井聡一郎先生と巡る北欧2021~オンラインで実現する海外教育視察」を実施する。
リシードは2021年4月にフィンランド、5月にスウェーデン、6月にデンマークの北欧3か国の教育を視察するオンラインツアーを実施する。
文部科学省は2021年3月9日、「EDU-Portシンポジウム」を対面とオンライン配信で開催した。政府系機関や大学、教育事業者など、教育関係者が一堂に会し、これまでの成果や今後の方向性などを語りあったシンポジウムの模様を紹介する。
文部科学省は2021年3月5日、2014年度(平成26年度)採択「スーパーグローバル大学創成支援事業」の中間評価について公表した。37大学のうち、5段階評価でもっとも高いS評価を受けたのは8大学。タイプA(トップ型)では、東北大学と名古屋大学がS評価を獲得した。
タイガーモブは2021年3月5日、自宅から世界の課題に挑戦できる「オンライン海外インターンシップ」が2021年度から関西学院大学の単位認定プログラムとして導入されると発表した。総合政策学部が認定するオンライン海外インターンシップを修了した学生に単位が付与される。
文部科学省は2021年3月9日、「日本型教育の海外展開推進事業(EDU-Portニッポン)」のこれまでの5年間の成果および次期事業(EDU-Portニッポン2.0)の方向性について広く議論し共有するシンポジウムを開催。対面とオンライン配信のハイブリッド方式で行う。
国立大学協会は2021年2月16日、2020年までの達成目標を掲げた「国立大学における教育の国際化の更なる推進について」の第8回フォローアップ調査結果を公表した。派遣留学生比率や英語での授業実施科目数は目標値を上回ったが、外国人教員比率などは目標値に届かなかった。
ワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所(IBS)は2021年2月2日、コロナ禍でALTが予定通り授業に参加できないという問題を出発点に、小学校におけるALTの効果について考察、コラムとしてWebサイトに掲載した。
Times Higher Education(THE)は2021年3月25日の「THE 世界大学ランキング日本版2021」の発表にあわせ、3月25日・26日の2日間ベネッセコーポレーションら共催による「大学改革カンファレンス」をオンラインで開催する。対象は大学教職員、高校教員、各日先着500名。
タイガーモブは2021年2月1日、自宅から世界の課題に挑戦できる「オンライン海外インターンシップ」が横浜市立大学の単位認定プログラムとして導入されたことを発表した。国際商学部吉永ゼミは、「South AfricaVirtual Startup Africa in South Africa」に参加する。
DJI JAPANは、新型コロナウイルスの影響で学校行事の中止・延期が相次ぐ中、オンラインでの発信を余儀なくされている学校にこの秋、オンライン学園祭をはじめとした学校PR動画制作を支援した。最新の空撮技術やクリエイティブなカメラ技術を通し特別な学びを提供した。
グローバルスカイ・エデュケーション(以下、GSE)ディレクター 須川健太郎氏 に、「ソフトスキルとは何か? 英国イートン校から学ぶ次世代リーダー教育法」をテーマに寄稿いただいた。
みずほ証券は2020年11月20日、大学関係者を対象とした「第14回大学のグローバル戦略シンポジウム~ニューノーマル社会における大学の戦略的経営~」をオンライン開催する。参加無料・事前登録制。
タイガーモブは、自治体コンソーシアム型オンライン留学プログラム「オンラインジャパンクラス(OJaC)」において、小中学生が在宅・遠隔で社会・海外体験ができる「世界しゃかいかけんがく」を提供する。OJaCは、経済産業省「未来の教室」実証事業にも採択されている。