教育業界ニュース
ポリグロッツは2023年9月26日、授業の中でリアルな英語が学べる「レシピーfor School」の正式版リリースを発表した。AIによる個別最適化した学習と課題作成機能により、生徒・先生を効果的にサポートする。正式版リリースに伴い、10校限定でトライアル校を募集する。
デジタル・ナレッジは2023年10月4日、国際カンファレンス「eラーニング・ICTを活用した『日本型教育の海外展開』と『海外人財活用』」を開催する。参加無料。定員は、秋葉原会場20名・オンライン200名。申込みはWebサイトから受け付ける(先着順)。
早稲田アカデミーは2023年10月28日、教員や教育業界を志望する大学生・大学院生を対象に合同説明会「教育×就活EXPO」をベルサール新宿グランドコンファレンスセンターにて開催する。学校や塾など教育関係10社が、セミナー形式で紹介する。参加無料。事前申込制。
イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education(THE)」は2023年9月27日(日本時間)、THE世界大学ランキング2024(THE World University Rankings 2024)を発表した。日本の大学は、トップが「東京大学」29位と、2015年以降で最高順位を獲得した。
東京大学先端科学技術研究センター 個別最適な学び寄付研究部門 LEARNプロジェクトは2023年12月16日、教員などを対象に「インクルーシブでワクワクする学校を創るために学ぶべきこと」を開催する。参加費無料。定員150名程度。定員になり次第、締め切る。
文部科学省は2023年9月27日、2024年度(令和6年度)国公立大学入学者選抜について概要を発表した。国立82大学と公立97大学、計179大学であわせて12万8,899人を募集。千葉大学(情報・データサイエンス)や岡山大学(医)などが新たに総合型選抜を導入する。
iTeachers TVは2023年9月27日、日本体育大学柏高等学校の森中里衣先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICT活用で生徒も教員も日々新しい発見を!」を公開した。ICTを活用した英語の授業の実践例やメリットについて紹介する。
東京学芸大学は2023年10月27日、オンラインにて公開研究会を開催する。「元校長が語る、内申書を参考にせずに入試を行う公立高校のリアル」をテーマに、高校での教育実践を学ぶ。参加費無料。要事前申込。
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部と武蔵野大学ウェルビーイング学部就任予定教員は2023年11月4日、「武蔵野大学×未来の先生フォーラム 共催セミナー」をオンラインにて開催する。参加費無料。
京都教育大学は2023年12月16日、フォーラム「非認知能力を考える2-毎日の保育・教育活動の中で-」を同大学の藤森キャンパスで開催する。対象は学校教員や教育関係者、学生など。参加無料。申込期限は11月30日。
VR革新機構子ども・学生VR自由研究大会組織委員会は2023年10月1日、熊本県水俣市で「子ども・学生VR自由研究大会」の熊本大会を開催する。VRやメタバースの勉強や体験をしながら自由研究に取り組む。会場参加50名とオンライン参加100名を事前登録で募る。参加費無料。
東京都教育委員会は、都立高等学校、都立中等教育学校(後期課程)および都立特別支援学校(高等部)における生成AIの活用に関するパイロット的な取組みを推進するため、「生成AI研究校」を指定。それにともない、教員対象の研修会を2023年10月2日に実施する。
チエルは2023年11月、ストリートスマートと共同で「教育DX導入・推進支援パッケージ」の提供を開始する。点在するアプリケーションのデータを集約し可視化することで、業務と校務の効率化を推し進め、学び・校務・セキュリティのDXを実現するという。
サイアンスアカデミーは2023年10月21日、TKPガーデンシティPREMIUM品川高輪口にて、慶應高校野球部が掲げる「『エンジョイベースボール』から学ぶべき新時代の教育」についてセミナーを開催する。入場料1,000円。定員100名。
英語4技能・探究学習推進協会(ESIBLA)は2023年8月31日、国内の探究学習の動向をまとめた「探究学習白書2023」を刊行した。A4判、304ページ。価格は一般購入者7万1,500円(税込)、学校関係者1万6,500円(税込)。購入や詳細については、Webサイトより確認できる。
ゴールドウインは、身近な衣服と環境問題の関係から環境負荷について考える高校生向けのオリジナル家庭科教材「服の一生を考えよう」を開発。2023年9月にARROWSが運営する先生向けのプラットフォームを通じて提供を開始した。