教育業界ニュース
みんなのコードは2023年5月~11月にかけて、情報教育の未来を創る視点をもった“若手”を対象とした「情報教育の未来を考える”若手”勉強会」を毎月1回のペースでオンライン開催する。参加無料、定員30人程度。申込みは Googleフォームにて受け付ける。
障害者向け就労支援事業や子供の教育事業を展開するLITALICOは2023年5月10日、宮城県教育委員会と連携協定を締結した。宮城県内の特別支援教育の発展を目的とする。
NECは、児童生徒1人1台端末の利用状況を可視化する「学びの様子見える化サービス」に、深夜利用した履歴等を教員へ通知する「おしらせ機能」を搭載し、2023年5月16日より提供を開始する。オープン価格。
神戸市教育委員会は、2024年度(令和6年度)神戸市立学校園教員採用選考試験の出願を2023年5月19日まで受け付けている。第2次選考では小論文を廃止する。出願は原則、電子申請。別途、郵送提出書類あり(対面受取りは一部選考区分のみ)。
2023年5月10日、教育分野としては日本最大の展示会「EDIX(エディックス)東京」が東京ビッグサイト 西展示棟で開幕した。この記事では、会場に展示された注目の製品・サービスを紹介する。
iTeachers TVは2023年5月10日、さいたま市立大谷場東小学校の新井弓翔先生による教育ICT実践プレゼンテーション「小学校現場でのICT活用」を公開した。教員の業務改善や低学年児童の実践から、小学校の現場で実際に取り組んでいるICT活用を紹介する。
エレコムは大阪電気通信大学との産学連携プロジェクトとして開発した「はじめてのキーボードKEY PALETTO(キーパレット)」を、2023年5月中旬に発売する。有線や無線等、使用環境にあわせ選べる4タイプを用意。価格は3,780円~4,980円(税込)。
コニカミノルタは2023年5月1日、学校教育向けソリューション「tomoLinks(トモリンクス)」の販売を開始したことを発表した。「学習支援」サービスは正式販売を開始、「先生×AIアシスト」「授業診断」サービスは、プレビューリリースとして先行販売する。
文部科学省は2023年5月12日、中教審初等中等教育分科会教員養成部会による「教科に関する専門的事項に関する検討委員会(第1回)」を開催する。会議冒頭を除き、おもな議題からはオンラインで配信。傍聴希望は、5月11日午後1時まで傍聴フォームにて受け付ける。
教育分野としては日本最大の展示会「EDIX(エディックス)東京」が2023年5月10日、東京ビッグサイト 西展示棟で開幕した。EDIX東京は5月10日から12日までの3日間開催される。
あらゆる年齢層に対し生涯にわたるリカレント教育を提供するビジネス・ブレークスルー(以下BBT)は2023年5月26日、「学校の未来戦略」をテーマにしたセミナーシリーズの第3弾「日本一、世界に近い学校をめざして」をオンライン開催する。参加費無料。
ChatGPT等の世界的な急拡大により各業界での活用方法が議論される「生成AI」について、永岡桂子文部科学大臣は2023年5月9日の記者会見で生成AIに関するガイドライン作成の検討を進めると言及。有識者等の意見調書を行いながら、できるだけ早い時期の取りまとめを目指す。
大分県教育委員会は2023年5月2日、2024年度大分県公立学校教員採用選考試験の実施要項を公開した。教職大学院修了者や、県内の国公立学校正規教諭の退職者を対象とした「特別選考」を新設する他、1次試験に大阪会場を追加。出願は原則、電子申請で5月29日まで受け付ける。
長崎県は2023年5月2日、2024年度(令和6年度)長崎県公立学校教員採用選考試験について公表した。出願は5月15日~25日午後5時まで、原則、電子申請で受け付ける。Web説明会は5月13日と17日に開催する。申込みは5月12日午後1時まで。
日鉄ソリューションズは2023年4月1日、NSSOLと九州NSソリューションズが提供している学校事務システムの定額利用サービスとして「CampusSquare S Edition」の提供を開始した。契約から最短3か月で導入が可能。
ICT学習教材の企画・開発を行うSRJは2023年5月14日、東京コンファレンスセンター・品川(東京都港区)にて、全国の学習塾・スクール・学童・学校関係者を対象に「2023年SRJ全国大会」と懇親会を開催する。大会は参加費無料、懇親会3,000円