教育業界ニュース
私立大学情報教育協会は2022年9月6日~8日の期間、「学びの自由度・質を高めるDXへの取組みと人材の育成」をテーマに、教育イノベーション大会をオンライン開催する。申込締切は、8月30日。大学・企業・個人の単位で申し込むことができる。
日本学生支援機構(JASSO)は2022年9月30日、大学等の教職員を対象に、2022年度(令和4年度)「インターンシップ専門人材セミナー~基礎編~」をオンライン開催する。申込みは1機関につき2名まで、8月12日午後5時まで受け付ける。参加無料。
日本学生支援機構(JASSO)は2022年8月29日、「派遣日本人学生のリスク管理・危機管理」をテーマに、留学生交流実務担当教職員養成プログラムをオンライン開催する。対象は、大学・高専等で留学生交流実務に携わる教職員。受講無料。申込みは8月3日午後6時まで。
みんなのコードは2022年8月18日、2022年度から始まった新制度「授業時数特例校」の活用に関するセミナーをオンラインで開催する。対象は、小・中学校長、教育委員会や学校関係者。参加無料。申込みは8月11日まで。
国立情報学研究所および大学の情報環境のあり方検討会は2022年7月22日、大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム第53回「教育機関DXシンポ」をオンライン開催する。事前申込制。
ICT支援員普及促進協会は2022年7月~8月の期間、GIGAスクール構想実現による急激な人材需要に対応するため、ICT支援員に必要な基礎知識を習得できる「ICT支援員Web講習会 ブロンズコース2022年夏季」を開講する。受講料7,300円(税込)。
文部科学省は、高校の必履修科目「情報I」に関して、授業実践をもとにしたオンライン研修会を全4回シリーズで開催している。第2回は2022年8月18日、「主体的・対話的で深い学びを実現する授業デザイン」がテーマ。対象は、教育委員会、学校管理職・担当教師等。
未来の先生フォーラム実行委員会は、2022年8月1日~7日に開催する日本最大級の教育イベント「未来の先生フォーラム2022」の全72プログラムを特設サイトで公開した。
Institution for a Global Society(IGS)は2022年7月28日、4つの自治体の担当者を招いた「自治体向け IGS教育フォーラム2022夏~STEAM教育・教育データ利活用の今後を考える~」をオンライン開催する。参加無料、定員は100名。Webサイトの申込フォームにて受け付ける。
東京都は2022年8月16日、2022年度(令和4年度)第1回「人権啓発指導者養成セミナー」を東京会場とオンラインで開催する。対象は、人権教育に携わる教員等。事前に、東京都人権プラザまでメールで申し込む。申込締切は8月10日。
LoiLoは2022年7月15日、ロイロ認定ティーチャー2022年度前期審査のエントリー受付開始を発表した。審査期間は8月1日~9月末。あわせて、ロイロ認定ティーチャー認定に必要な授業案作成について学べるオンラインセミナーを7月~9月にかけて開催する。
日本AED財団は2022年10月14日、第4回School部会フォーラムを千葉市立新宿小学校にて開催する。新宿小学校の5年生らが救命教育の公開授業を行う他、学校での突然死ゼロを推進する医師や救急隊員等が講演を行う。参加無料。申込みは10月7日まで。
パーソルテンプスタッフは、学生支援システムとオフサイトセンターによる受託サービス「奨学金申請業務オフサイトサービス」を開始した。2022年8月3日には、奨学金申請業務の外部委託化を検討中の学校関係者に向けたオンラインセミナーを開催する。
ソフトバンクロボティクスは2022年7月11日、2021年から単独運営していたプロコン「STREAMチャレンジ」について、B Labや京都超SDGsコンソーシアムらが推進する「超SDGsラボ」という新たな枠組みで開催することを発表した。
学習情報研究センターは2022年7月29日、小中高校の教員、教育研究・行政機関・教育関係団体関係者を対象に「情報教育セミナー2022」を無料開催する。セミナーは会場(アルカディア市ヶ谷)とオンラインを併用。申込締切は7月27日。
文部科学省は2022年7月4日、各教育委員会等に対し、夏季休業期間中等における高等学校情報科に係る教員研修について事務連絡を発出した。研修は情報処理学会が主催し、7月末~8月にかけて実施する。申込みは7月15日から。