教育業界ニュース
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2022年10月14日・15日の2日間、情報教育対応教員研修全国セミナー「Educational Solution Seminar 2022」をオンラインで開催する。教育DXについて考えるセミナーや展示、バーチャルイベント等を多数実施。参加無料、事前登録制。
日本青少年育成協会は2022年10月23日、全国の教育関係者を対象に「教育コミュニケーションフォーラム2022」を千代田区のアルカディア市ヶ谷にて開催する。一般参加は5,500円(税込)。同協会の会員法人所属者、各種資格所有者は4,950円(税込)。
NECネッツエスアイは2022年9月28日、オンラインセミナー「オンラインの特性を活かした授業スタイルとZoomの活用術」を開催する。参加無料、事前申込制。オンライン授業の質を高めたいと考える教育関係者に実用的なヒントを伝える。
東京学芸大学はTeach for Japanと協働で、学校等の教育分野での活躍を目指す人を対象に、2022年10月より「教員・教育支援人材育成リカレント事業」において総時数の異なる2講座を開講する。教員免許不問。受講無料。申込締切は9月28日。
e-Craft主催のオンライントークイベント「教材開発者の視点から見た、子どもプログラミング教育の現状について語ろう!」が2022年9月28日に開催される。プログラミング教材「toio」「Springin」「embot」の開発者3名が登壇。参加無料。
文部科学省は、教員や学生らを対象に「令和4年度消費者教育フェスタ」を開催する。2022年度は成年年齢引下げの施行年として、2022年11月11日に岐阜、12月23日に東京、2023年1月16日に浜松の3会場とオンラインライブ配信で実施する。参加無料。
サンライズ保育士キャリアスクールは、2022年後期保育士試験(10月22日・23日実施)本番に向け、模擬試験講座を1科目1,500円(税別)にて実施する。模試はメールで問題・解説・マークシートを送付する。申込みは2022年10月13日まで。
ELSA Japanは2022年9月30日、教育関係者を対象にウェビナー「GIGAスクール時代における学びの個別最適化~AIが変える受験英語」を開催する。英語ICTを効率的に活用する具体的な授業方法等を紹介。参加無料。申込みはPeatixから受け付ける。
Google for Educationは2022年9月17日、Google Workspace for Educationを幅広く活用するためのセミナー「Specialization Partner Forum 2022 Google for Education さらなる活用に向けて」を開催する。参加無料。申込締切9月16日午後5時。
金融広報中央委員会は2022年10月3日~2023年2月28日まで、全国の教員や教職を目指す大学生等を対象に、2022年度「先生のための金融教育セミナー」をオンデマンド配信する。申込みはWebサイトから受け付ける。視聴無料。
全国ICT教育首長協議会は2022年9月29日、自治体・教育委員会・学校関係者を対象に「GIGAスクール対応オンライン研修会」を開催する。文部科学省、総務省、経済産業省、デジタル庁等の施策、各自治体の取組み等を紹介する。申込締切は9月22日。先着300名。
すららは2022年10月7日、教員等を対象に、セミナー「学校現場の教育DX 成功へのポイント大公開」を無料開催する。AI教材「すらら」導入で、ゼロから半年で学力向上を実現した長野県坂城高等学校の事例等を紹介する。
すららは2022年9月22日、自治体・教育委員会を対象に、セミナー「Z世代・α世代を伸ばすSMART教育」を開催する。当日は参加者とともに、ICTを活用した21世紀型教育を学校が実践できるようサポートするための方法を考える。参加無料。事前申込制。
ICT CONNECT 21のGIGAスクール構想推進委員会は、オンラインセミナー「気軽に楽しくデジタル教科書!」を2022年9月23日にZoomウェビナーで開催する。参加は無料で、申込フォームから申し込む。
コアネット教育総合研究所が運営する私学マネジメント協会は2022年9月22日、私学の教職員を対象に、働き方改革セミナー「教師の自主性やエンゲージメントを育て高める具体的方法とは」をオンライン開催する。受講料1万1,000円(税込)。会員校は無料。
ICTで保育士の働き方改革や保育業界のDXを推進する千は、2022年9月20日・22日に保育従事者を対象に、無料オンラインセミナー「ICTを保育の質向上へつなげる秘訣」を開催する。元保育士で保育ICT推進協会代表理事の三好冬馬氏が登壇。事前申込制。