教育業界ニュース
埼玉大学教育学部附属特別支援教育臨床研究センターは2022年8月1日、通常の学級で困難を抱えている児童生徒の支援にあたっている支援員、補助員を対象としたセミナーをオンライン開催する。定員は70人。
埼玉県戸田市は2022年7月20日、第2回教育政策シンクタンクアドバイザリーボードを開催する。一般向けにはオンライン傍聴を実施。事前申込制。傍聴希望者は、7月14日までに戸田市情報ポータルサイトの問合せフォームから申し込む。
アフレルは2022年7月6日、全国初となる高校向けの数学・制御・ロボットを活用したシステム開発実践教材2種を発売した。全国の普通高校200校、工業高校50校へ導入を目指す。発売にともない、教材紹介セミナーを7月27日と8月3日に開催する。
サインウェーブは2022年7月22日、進学校の革新的な英語教育とICT活用についてのオンラインセミナーを開催する。傍聴希望者はWebサイト・ウェビナー登録フォームより申し込む。
2022年8月2日~4日の3夜連続で、教育関係者等を対象にAdobe Education Forum 2022「未来をつくる教育のDX」がオンライン開催される。さらに8月16日・23日・30日の3日間、アドビツールのデモセッションも実施する。参加無料。
河合塾は2022年7月1日、最終報告会&シンポジウム「高校・大学・社会-学びと成長の10年を追う-」の申込受付を開始した。2013年より高校2年生を10年にわたり追跡し、高校から社会への移行の実態について研究。10月1日に最終報告会を開催する。参加無料。
活育教育財団は、「ミライの学校」プロジェクトの一環として2022年8月より全7回の「校長育成プログラム」を開始する。学校教育・学校経営のスキル・ノウハウを身に付け、教育課題の本質を認識し、解決策の共創を目指す。申込締切は、7月24日午後6時。
東京都高等学校情報教育研究会(都高情研)は2022年7月5日、2022年度第2回教科「情報」情報交換会をオンライン開催する。今回は「都立高校編」と題し、都立教員に向けた内容で実施するが、都立教員以外も参加可能。申込みは7月4日までWebサイトにて受け付ける。
日本最大級の教育イベント「未来の先生フォーラム」実行委員会は、2022年8月2日開催の「2030年の英語教育を考える」の全プログラムを公開した。当日は、東新宿会場とオンラインによるハイブリッド形式で開催する。参加料は会場が600円、オンラインは無料。
国立情報学研究所および大学の情報環境のあり方検討会は2022年7月1日、大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム第52回「教育機関DXシンポ」をオンライン開催する。事前申込制。2周年公募の3講演等、多彩なプログラムを行う。
獨協大学英語教育研究会(DUETA)は2022年7月23日、第26回講演会「教師と生徒の英語によるやり取りを中心とした授業づくり」をオンラインで開催する。英語教育に関心のある人であれば誰でも視聴可能。参加費無料。申込みはDUETAのWebサイトにて受け付ける。
文部科学省は、高校の必履修科目「情報I」に関して、授業実践をもとにしたオンライン研修会を全4回シリーズで開催する。第1回は2022年7月25日、「情報社会の問題解決」をテーマに、講演と授業実践の紹介を行う。対象は、小中高校の教員・管理職、教育委員会等。
河合塾は2022年6月23日、中高生の進路選択において、物事の決め方を身に付けられる講座「ミライの選択」プログラムの全国展開を発表。教員向けに6月30日、7月22日・28日の3日間、オンラインで体験会を開催する。
日本デジタル・シティズンシップ教育研究会は2022年7月21日、第2回DCオンラインゼミ「広島女学院の挑戦」を開催する。学校のデジタル・シティズンシップ普及を目的に、広島女学院の事例を取り上げる。参加無料。事前申込制。
産業能率大学は2022年7月2日、高校教員を対象に、第25回授業力向上セミナーを対面とオンラインの両方で開催する。参加費は会場2,000円、オンライン1,000円。申込みは6月27日午後5時まで。
香川大学は、日本マイクロソフトが開催する「ICTを活用した大学改革」セミナーの第1回として、オンラインセミナー「教職員と学生が本気で大学を変えてみた! 教職学協働による大学DX推進の実際と本音」を2022年6月29日に実施する。参加無料、事前申込制。