教育業界ニュース
キャリアリンクは2024年9月~12月、全国の中学校を対象としたオンライン職場体験授業「キャリアチャレンジデイ On-Line Meets」を開催する。無償参加の中学校21校を募集中で、4月10日より説明会を開催。また、10社の協力企業を募集しており、4月16日に説明会を開催する。
文部科学省は2024年4月4日、3月末に申請のあった2025年度(令和7年度)開設予定の公私立大学の学部等の設置認可について、文部科学大臣から大学設置・学校法人審議会へ諮問したことを公表した。
日本出版販売は2024年4月8日、2023年度年間図書ランキングを発表した。セット部門1位は「知りたい!カーボンニュートラル 脱炭素社会のためにできること」がランクイン。地球温暖化の脅威が身近に感じられる中、子供たちに人気のジャンルを押さえて1位に選ばれた。
PAY ROUTEは2024年4月8日、部活動管理システム「スクウる。」がIT導入補助金2024のITツールに認定されたと発表した。補助対象の学校は「スクウる。」のみ導入の場合、導入費用等の50%、最大150万円未満が補助される。
ライフイズテックは2024年4月、前さいたま市教育長の細田眞由美氏を招いた教育関係者向けオンラインセミナー「前さいたま市教育長と考える教育行政の未来:教育委員会のリーダーシップと誰一人取り残さないデジタル教育改革」を全3回開催する。定員は各日200名、Webフォームにて申込みを受け付ける。
ICT CONNECT21は2024年4月10日、第5期・第12回となる「水曜サロン with 赤堀会長」をオンライン開催する。テーマは「未来の教室と社会に開かれた学びの実装に向けて」。経済産業省 教育産業室長 五十棲浩二氏を招き、トークセッションを行うという。事前申込制。
LEAPの創立を記念したキックオフイベント「教育政策リーダーフォーラム」が2024年4月21日、オンライン(メタバース)にて開催される。参加対象は、首長、教育長、学校・教育行政関係者など。参加無料、途中入退室可。申込みは参加申込フォームから受け付ける。
千葉県教育委員会は、2024年5月11日にイオンモール幕張新都心グランドモールにて開催する2024年度(令和6年度)「千葉県子ども読書の集い」の参加者を募集している。入場無料。申込期間は4月21日から5月2日。ちば電子申請サービスより事前申込を行う。
教育ネットとミラボは、10分程度で小中学生のタイピングスキルと情報リテラシーを測定する「2024年度【第1回】情報活用能力検定」の参加校と自治体を募集している。調査期間は2024年4月15日~7月26日で、クラウド型デジタルAI教材「らっこたん」を使用する。参加費無料。
愛媛県教育委員会は2024年4月5日、2025年度(令和7年度)愛媛県公立学校教員採用選考試験志願要項を公開した。説明会は4月27日に愛媛県庁、4月28日にオンラインにて開催する。事前申込制で、4月9日~22日に受け付ける。
デジタル庁は2024年4月5日、2023年度(令和5年度)教育関連の事業成果として、「高等学校入学者選抜のデジタル化に関する調査研究」の実施報告書をWebサイトに掲載した。紙媒体で作成している高校入試書類をデジタル化するため、実現可能性を検証している。
広島県教育委員会は2024年4月8日、2025年度(2024年度実施)広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験の出願を開始した。原則、電子申請。説明会は4月中に広島県のほか、九州・中国・四国・関西・関東の各会場とオンラインにて開催する。
東京都は2024年5月31日まで、2025年度の施策に反映するために、都内大学研究者から研究成果・研究課題を踏まえた事業提案を募集している。研究調査、連携調整に要する経費や事業実施について、最大3年間の支援を受けることができる。5月8日まで、事前相談を受付中。
ソニー教育財団は2024年3月28日、未来を支える子供たちを育てるために教育改革に取り組むリーダーを育成する「ミライ ティーチャーズアカデミー」トップリーダーコースの第3期受講生募集を開始した。
駿河台学園は2024年4月5日、atama plusの株式の35.5%を取得し資本業務提携を締結した。今回の提携により、atama plusは4月8日から「マンツーマンAI×担任サポート制」の学習塾「atama+オンライン塾」を本格展開する。2週間無料体験を受付中。
長野県佐久市に2024年4月1日、デジタルテクノロジーと行動分析学をかけあわせた先進教育を行う「さやか星小学校」がに開校した。第1期生は新1~新4年生まで計22人で、入学式は4月9日に行われる予定。