教育業界ニュース
TACは教員採用試験を受験する人を対象に、教育法規の無料オンラインセミナーを開催する。2024年1月6日は「教育法規3×3セミナー」、1月13日は「頻出の法令トップ5」。参加費無料。定員は各500名。締切りは実施前日の正午。
東京都教育庁は2023年12月15日、東京都公立学校の進学情報専門員(会計年度任用職員)の募集を公表した。採用予定者数は2名。募集校は、都立青山高校と都立西高校。申込期限は2024年1月4日午後5時。
経済協力開発機構の国際的な学習到達度調査「PISA2022」の結果において、日本は、数学の成績や教育におけるウェルビーイングなどの結果から安定・向上が見られた「レジリエントな」国となった。
先週(2023年12月11日~12月15日)公開された記事から、東京都ICT支援員100人募集、「PISA2022」数学的リテラシートップレベル、今年の漢字「税」などのニュースがあった。また、12月26日以降に開催されるイベント12件を紹介する。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第159回のテーマは「先生に年賀状を送りたいので住所を教えてほしい」。
東京都教育委員会は2023年12月15日、2024年度都立学校図書館専門員(会計年度任用職員)の募集について発表した。島しょ地域を除く都内都立高校で15人程度、都立大島高校と都立八丈高校で4人の図書館専門員を募集する。応募は郵送で2024年1月17日必着分まで受け付ける。
JTBは2023年12月18日、全国の中学校、高等学校を対象に、修学旅行や遠足、校外学習などの場で活用できるオリジナル探究学習プログラム「SCHOOL QUEST」を発売する。設定期間は2024年5月7日~2026年3月31日で、全国各地で実施できる。
みんがくは2024年1月10日、完全アップデート記念セミナー「習慣化研究の第一人者、古川武士氏と考える生成AI×性格タイプ別診断で実現する『学習の習慣化戦略』~2024年、教育関係者が知っておくべき7つの真実~」をオンライン開催する。参加費無料。申込期限は1月9日午後11時55分。
東京都教育委員会は2023年12月14日、都内公立中学校1・2年生を対象に初めて実施する中学校英語スピーキングテスト「ESAT-J YEAR 1」「ESAT-J YEAR 2」の実施概要とサンプル問題を公表した。実施期間は2024年1月から3月。サンプル問題は、「音読」「会話」「イラスト説明…
群馬県教育委員会は2024年1月19日、県立高校および特別支援学校を中心とした「第3回臨時教職員希望者説明会」を群馬県庁2階ビジターセンターにて開催する。Webサイトでの申込締切は1月15日。それ以降は学校人事課に電話連絡をすることで参加できる。
東北大学大学院情報科学研究科情報リテラシー教育プログラムは2024年1月6日、大学生や大学教員、教育関係者などを対象に情報リテラシー連続セミナー「教師の学びとライフヒストリー」をオンライン開催する。参加無料。定員60名。申込締切は1月2日。
東福岡学園は2023年12月14日、福岡教育大学と教員の人材育成における高大連携協定を締結し、高大連携締結式を行ったと発表した。
ゼッタリンクスは教員などの教育関係者を対象に、全3回の「先生必見!授業スタイルをリニューアル ~協働学習と個別最適化~」を2023年12月と2024年1月、2月にオンライン開催する。第1回は12月22日、「これまでの学校教育と今後のあるべき姿」。参加費無料。アーカイブ配信あり。
国際的な学習到達度調査「PISA2022」の結果が2023年12月5日に発表された。日本は科学・数学的リテラシーの2分野で、OECD加盟37か国中1位となったものの、実生活における課題について数学を使って解決する自信が低いことがわかった。
山梨県は2023年12月12日、2024年度(令和6年度)採用山梨県公立学校教員選考検査の一次検査の問題と解答例をWebサイトで公表した。問題と解答例は過去3年分を掲載しており、Webサイトのほか、県民情報センターで閲覧できる。
愛媛県教育委員会は2023年12月11日、2024年度(令和6年度)愛媛県スクールカウンセラー等の募集を開始した。10名程度を任用予定。申込みは郵送にて、12月22日必着分まで受け付ける。