教育業界ニュース
聖徳大と短大(千葉県松戸市)は2024年7月27日、幼稚園教諭・保育士・保育に関心のある人を対象とした研修会「SEITOKU夏期保育大学」を開催する。「子どもたちの豊かな育ちのために!」をテーマに、講演や現場で役立つ実践・参加型の10テーマによる分科会を行う。要事前申込。受講料は一般5,000円など。
ICT CONNECT21は2024年5月22日、第5期・第15回水曜サロン「『GIGA端末、使ってはいるけど…』を越えるために」をオンライン開催する。参加無料。申込締切は5月22日午後5時。
国際労働機関(ILO)は2024年5月31日まで、Youth Congress「職場の安全・健康・ウェルビーイング~デジタル時代に生きる私たちの提案」に参加する高校生・大学生チームを募集している。参加無料。申込みは学校単位で受け付ける。
Indobox社が主催する「インド教育研修ツアー」が、2024年8月4日~10日の5泊7日の日程で行われる。インド工科大学で教鞭を取る片岡准教授の講義とオリジナルプログラム、PBLを通じ、学生がリアルな社会課題に向き合う。費用49万8,000円、申込みは6月10日まで。
2024年5月8日、教育分野における日本最大級の展示会「EDIX(エディックス)東京」が東京ビッグサイト 西展示棟で開幕した。会場のようすをレポートする。
NIJINが運営する「授業てらす」は2024年5月19日、オンラインセミナー「盛山隆雄先生に学ぶ『子どものために教師ができること』」を開催する。教師が算数の授業と学級経営を通じて、子供たちのために何ができるかを深く探求する。参加チケットは2,300円。申込みはPeatixにて受け付ける。
デジタル・ナレッジは2024年5月8日、大幅改訂した小冊子「デジタル・ナレッジの教育×生成AI 生成AI/AIの教育活用 早わかりブック」の無料ダウンロードを開始した。PDF版のほか紙冊子での提供も可能。いずれもWebサイトにて申込みを受け付ける。
PwC Japanグループは2024年7月23日、教職員や自治体向けのセミナー「テクノロジーが加速度的に発展する中で、私たちは次世代の教育とどう向き合うべきか」を同社セミナールーム(東京都千代田区)にて開催する。VRやARの体験も可能。申込みは7月19日午後5時まで。
「早寝早起き朝ごはん」全国協議会が主催する小中高生向けアプリコンテストが初開催される。こんなアプリがあったら「早寝早起き朝ごはん」が楽しくできるというアイデアまたは、実際に動作するアプリ・プログラムを2024年7月1日~9月30日まで募集する。
「第15回EDIX(教育総合展)東京」が東京ビッグサイトで開幕した。2024年5月8日から10日の3日間、業務支援、教材・コンテンツ、STEAM教育、ICT機器、教育DX、人材育成・研修、施設・サービスの7つのエリアに約350社が出展する。
保育業界に特化した商談見本市「保育博ウエスト2024」が2024年7月17日と18日、マイドームおおさかにて開催される。今年はICTと食育に特化したゾーンと求人エリアを新設、ガラポン抽選会も行う。JR大阪駅から無料シャトルバス運行(事前予約)。Web事前登録で入場無料。
AI教育推進機構は2024年5月25日、学習院大学目白キャンパス(東京都豊島区)とオンラインのハイフレックス形式にて、設立記念イベントを開催。基調講演やパネルセッションを行う。希望者はWebサイトより申し込む。参加費無料。
サクセスケアは2024年4月27日、受験生のスポーツ経験と入試本番におけるパフォーマンスの関係についての調査計画を発表した。高等学校や学習塾などと連携を行い、受験生のデータを分析するとし、協力可能な教育機関を募集している。応募締切6月30日。
NASEF JAPAN(ナセフ ジャパン)は2024年6月1日、「第5回NASEF JAPAN eスポーツ国際教育サミット」をTKPガーデンシティPREMIUM秋葉原にて開催する。テーマは、ゲームで深める探究的な学習と学びに向かう力。参加費無料。
大阪教育大学とデジタル人材共創連盟(デジ連)は2024年5月18日、セミナー「『情報I』の力を総合的な探究で活用するには?~受験や社会につなげるために~」を大阪市のみらい教育共創館で対面とZoomのハイブリッドで開催する。対面定員35名。参加無料。申込締切は5月15日正午。
神戸親和大学教育学部教育学科・神戸親和大学国際教育研究センターは2024年5月18日、第15回国際教育フォーラム「幼児教育の現状・課題・未来~デジタル時代における幼児教育を考える~」を開催する。