教育業界ニュース
ポプラ社は2023年8月1日、教育委員会・学校関係者などを対象に、無料オンラインセミナー「公立小学校のICT活用事例紹介~教育DX×『本』でこどもの学びはどう変わる?~」を開催する。参加無料。事前申込制。
PFUは、紙教材を使った勉強の課題をドキュメントのデジタル化の面からサポートする「ScanSnapデジタル学習支援プロジェクト」を展開。2023年7月19日よりモニター募集を開始した。モニター枠は2機種で計10名、Webフォームで受け付ける。
教育コンサルティング&クラウドサービス事業を行うサマデイは2023年7月19日、特許技術によって非認知スキルの育成と進路発見を行う新たな教育サービス「WEBSTAR」をリリースしたことを公表した。
ソフトバンクロボティクスは2023年7月18日、人型ロボット「Pepper」を活用した授業プログラムのテンプレート集「Robo Blocksスクールテンプレート」に、「情報モラル」と「情報活用」について学ぶ授業プログラム「Pepperと学ぶGIGAワークブック『使う前に』」を追加した。
Progateは2023年7月19日、オンラインプログラミング学習サービス「Progate Path」において、学生・教職員であれば全学習コンテンツを無料受講できる新プランの提供を開始したと発表した。
すららネットは2023年7月18日、経産省の「探究的な学び支援補助金」の事業者に採択されたことを受け、事業申請を希望する教育委員会や公私立の小中高校を募集するとを発表した。対象期間中、「すららSatellyzer」「すらら」「すららドリル」を無償利用できる。
合同出版は2023年7月19日、Amazonや楽天ブックス、全国の書店などで「ヤングケアラーに気づき支援する メンタルサポート【N式ツール】の使い方」を刊行した。サイズはA5判、136ページ。定価2,420円(税込)。合同出版Webサイトでは試し読みができる。
okkeは2023年7月18日、高校生の塾向けテスト作成ツール「Dr.okke」の受験数が5,000件を超えたことを公表した。現在、無料トライアル期間を実施中。Dr.okkeはシンプルな使いやすさが特長で、定着度をすぐに可視化できるという。
KENTEM(建設システム)は2023年7月14日、情報モラル・ICT学習サービス「エンサップ」で、文部科学省が公表したChatGPTなどの「生成AI利用ガイドライン(暫定版)」の解説動画を公開した。エンサップの動画視聴には、無料の会員登録が必要。
先週(2023年7月10日~14日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。ChatGPTの文章を見破るソフト、いじめ対応チェックリストを文科省が作成などのニュースがあった。また、7月20日以降に開催されるイベントを9件紹介する。
TBWA HAKUHODOとオージは共同で、通園バス置き去り防止装置「降車確認支援システム うたうアラーム」を企画・開発。2023年7月13日にオージより販売を開始した。あわせて、装置に使用しているオリジナル楽曲の無料配信も開始した。
ソフトウェア開発のアンクは2023年7月11日、人工知能チャットボット「ChatGPT」に対応したコピペ判定支援ソフトの新バージョン「コピペルナーV6」(仮称)の開発を明らかにした。2023年中に発売予定。
学習プラットフォーム「Monoxer」を運営するモノグサは2023年7月29日、セミナー「中高新課程における知識定着と思考・判断・表現力育成の両立について~ICT先進校のツール活用実践事例を踏まえて~」をオンライン開催する。参加無料、事前申込制。
チエルは2023年8月3日、全国学校現場の先生、教育委員会、ICT支援員を対象に「たった1日3分で児童が変わる!基礎・基本の定着に効くICT教材体験セミナー」をYouTubeにてライブ配信する。参加費無料。事前登録制。後日アーカイブ動画配信あり。
リクルートは千葉県船橋市から2022年度より事業委託を受けている、「スタディサプリ」を活用した、ひとり親家庭の高校生の学習支援・キャリア支援事業「Bridge」を継続することを発表した。2023年7月12日には西船橋出張所にて、キャリアイベントを開催する。
ベネッセコーポレーションは2023年7月20日、学力調査活用の最新動向ウェビナー「学力の定着と向上に向けた実践事例」を開催する。対象は学力向上について関心や悩みを持つ学力調査の担当者や小中学校の先生など。