教育業界ニュース
青森県教育委員会は2023年7月26日、2024年度青森県公立学校教員採用候補者選考試験の第一次試験受験状況を公表した。受験者数は前年度比67人減の1,039人。受験倍率は前年度比0.5ポイント減の3.5倍。小学校1.2倍がもっとも低く、高等学校12.8倍がもっとも高かった。
TACは2023年7月~8月、教員採用試験を受験する人に向けて、英語実技試験対策講座を新規開講する。全国対応型 英語面接対策は8月13日、東京都対策は8月6日、神奈川県対策は7月29日。各回定員20名。受講料は2万円(税込)。
文部科学省は2023年7月18日、2022年度(令和4年度)「文部科学白書」を公表した。特集では、「令和の日本型学校教育」を担う教員養成などのあり方や、リカレント教育を促進するための取組みを紹介。あわせて文部科学省の解説動画や委員メッセージ動画も公開している。
TACは2023年7月~8月、教員採用試験の受験者対象に、個人面接・模擬授業・集団討論対策など「人物対策特訓編」を開催する。新宿校・立川校・横浜校・大宮校・梅田校にて。各講座、通常生1万円、本科生5,000(税込)。事前予約制。
東京都教育委員会は2023年10月15日、高校生~大学院生、社会人の教職に関心のある人を対象とした公立学校教員採用セミナー2023「TOKYO教育Festa!」をベルサール渋谷ガーデンにて開催する。事前予約制、当日入場可。予約開始は9月1日から。
TACは2023年7月3日より、神奈川県の教員採用試験を受験する人を対象としたWeb通信講座「神奈川県 授業案・模擬授業ゼミ」をオンデマンド配信している。講義3時間+授業案添削1回付き。 受講料8,000円(税込)。添削提出期限は8月11日。
青森県教育委員会は2023年6月30日、2024年度(令和6年度)青森県公立学校教員採用候補者選考試験の応募状況を公表した。応募者数は全体で前年度比80人減の1,077人、志願倍率は前年度比0.5ポイント減の3.6倍。全校種で前年度より倍率が低下した。
文部科学省は2023年7月25日まで、教員講習開設事業費等補助金(「新たな教師の学び」に対応したオンライン研修コンテンツ開発事業)の2次公募を行っている。選定件数は275件程度。
文部科学省は2023年6月30日、2023年度(令和5年度)教師の養成・採用・研修の一体的改革推進事業の3次公募を開始した。3次公募では、高い資質能力を有する教師の確保に関する調査研究など2テーマを募集する。企画提案書の提出は7月24日まで。
東京都教育委員会は2023年6月27日、小学校教員免許を有しない人を対象とした小学校英語と体育の特別非常勤講師(候補者)の募集を開始した。採用前には指導力養成講座の受講(無料)が必要。定員は各30名。申込締切は7月21日(当日消印有効)。
ライフイズテックは2023年8月15日~17日、教員を対象とした生成AIの研修プログラム「TECH for TEACHERS CAMP 2023」を成蹊大学にて開催する。3日間のキャンプで、対話型AI「ChatGPT」を活用し、ゲームなどを開発する。参加費は3万9,600円(税込)。
文部科学省は2023年6月26日、「質の高い教師の確保特別部会(第1回)」を開催する。会議冒頭は非公開とするが、おもな議題からはYouTubeでライブ配信を実施。傍聴希望は、6月23日正午まで傍聴予約フォームにて受け付ける。
山梨県教育委員会は2023年6月19日、2024年度(令和6年度)採用山梨県公立学校教員選考検査の志願状況を公表した。志願者は全体で826人、志願倍率は前年度比0.33ポイント減の約2.74倍。
文部科学省は2023年6月15日、2023年度(令和5年度)学校教育における外部人材活用事業の公募について公表した。対象は、都道府県または市町村(特別区を含む)の教育委員会や学校設置者、法人格を有する団体など。公募締切は7月12日午後5時(必着)。
東京都教育庁は2023年6月8日、2024年度(令和6年度)採用の公立学校教員採用候補者選考の応募状況を公表した。応募者は全体で9,465人、応募倍率は前年度比0.6ポイント減の2.7倍となった。
秋田県教育委員会は2023年6月7日、2024年度(令和6年度)公立学校教諭等採用候補者選考試験の志願状況を公表した。志願者は全体で648人、志願倍率は前年度比0.3ポイント増の3.2倍となった。