教育業界ニュース
iTeachers TVは2023年8月2日、東京都立本所高等学校の高瀬浩之先生による教育ICT実践プレゼンテーション「未来の教室へようこそ!ひとりも取り残さないICT日常使用学習」を公開した。ICTを活用した数学の授業実践や課題の克服について紹介する。
コアネット教育総合研究所は2023年8月23日、東京国際フォーラムにて、教育データ活用や人的資本経営などこれからの学校運営の根幹に関わる12テーマについて、教職員向け「私学教育フォーラム」を開催する。参加費無料。事前申込制。
リシードは先生が自身のICT活用能力についてどのように感じているのか、ICT機器を活用した授業にどのようにして取り組んでいるのかを調査する。ICT機器の活用について、先生ご自身の率直な意見をお聞かせいただきたい。
iUは2023年8月17日~19日の3日間、アントレプレナーシップ教育やデザイン思考を教育現場で実践するためのワークショップ「共創teacher2023 summer」を墨田キャンパスにて無料開催する。事前申込制。対象は中高教職員などで1日だけの参加もできる。
Google for Education主催のセミナー「Teach with Chrome2023~クラウド時代を生き抜くためのGoogle for Education講座」が、2023年8月23日から~9月27日の期間、全11回にわたり開催される。参加無料、事前申込制。
学研ホールディングスは2023年7月28日、市進ホールディングスが連結子会社になったと発表した。教育サービスの共同開発や、グループ塾事業会社の再編成などについて検討を進めていくとしている。
ICTeacherは、iPadを教師手帳として使用できるPDFテンプレート「Digital Teacher's Planner」の2023年度版(2023年1月~2024年4月)を2023年7月21日以降、30%オフで販売している。Simple版は定価980円が686円(税込)、Pro版は定価1,480円が1,036円(税込)で購入できる。
ミカサ商事は2023年8月12日、「校務も授業も校内全員で!"遠藤流" Google for Education 活用セミナー!」をオンライン開催する。岡山市立横井小学校教諭の遠藤隆平氏が、校務や授業、特別活動での活用について講演する。参加費無料。
Classiは2023年8月より、小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru」において、EDUCOMの統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」の児童生徒・教職員名簿情報と連携する新機能をリリースする。連携後は、C4thに登録された名簿データがtetoruに自動反映される。
チエルは2023年8月18日、教育委員会や自治体、高校、大学、語学担当の先生などを対象に、「1人1台端末の英語教育改善プラン スピーキングとライティングのパフォーマンステスト実現方法」をオンライン開催する。参加費無料。事前登録制。アーカイブ配信あり。
日本教育情報化振興会は日本教育工学協会と共催で2023年8月25日、教育委員会や小中高校教員などを対象に「Educational Solution Seminar 2023 in 名古屋」をホテル メルパルク名古屋にて開催する。定員80名。参加費無料。セミナー締切りは8月25日。
キヤノンITSは、教育機関向けソリューション「in Campusシリーズ」の小中高向け新製品「in Campus School IM」を2023年8月1日に発売する。契約ユーザー数に応じた料金で提供可能なサブスク型で、1ライセンスは月額300円。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年7月24日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第132回の配信を公開した。新渡戸文化学園NITOBE FUTURE PARTNERの海老沢穣先生をゲストに迎え、独立した理由やライフスタイルに迫る。
宮崎市役所は2023年7月14日より、「学校体育施設開放事業における効率的なDX活用方法」と題し、アイデアを募集している。学校の負担軽減および、利用者の利便性向上を図ることを目的としている。
大修館書店は2023年9月~2024年3月の期間、中学・高校などを対象に、オンライン型探究教材「アクチュアル」のモニター校を募集している。成果方向やアンケート(2回)などを回答する。申込期限は8月31日まで、Webサイトより申し込む。
教育新聞社の教育新聞ブランドスタジオは2023年7月27日、大学・研究機関向け無料フォーラム「教育と研究のDXフォーラム」を福岡・西南学院大学コミュニティセンターにて開催する。参加無料、申込みはWebサイトで受け付ける。