教育業界ニュース
アートアクアリウム美術館 GINZAは、アートアクアリウムが表現する金魚鑑賞という江戸文化と共に、江戸から栄える銀座の街文化を学ぶことができる、学校団体向けのオリジナル教育プログラムを提供開始した。団体料金は、中学生・高校生は1人2,000円、小学生未満は1人1,000円。先生無料。
テクノロジーで保育と社会を変えるユニファは2023年11月8日~10日の3日間、累計視聴者が4万人を突破した保育関係者向けオンライン研修の7回目となる「保育をどうしよう未来会議2023 WINTER」を開催する。参加無料。
大阪市は2023年9月8日の定例記者会見において、民間認可保育施設に勤務する保育士に20万円の一時金を支給すると発表した。対象は勤続5~7年目、10年目、15年目、20年目、25年目以上の保育士で、総事業費は7億1,800万円にのぼる。
安堂プランニングは2023年11月、理事長・園長・事務長などと同伴者を対象とした園児募集の対策セミナーを開催する。会場は11月17日に都内江戸川区、11月24日にオンラインを予定している。会費は1万1,000円、同伴者5,500円。10月31日までの早割は9,900円、同伴者4,950円。
集金業務のキャッシュレス化・DX化に向けたFintech×SaaSプラットフォームを提供するエンペイは2023年10月11日より、支払い金額の0.5%が教育施設や子供たちへの支援につながる「enpayウォレット」の提供を開始した。2024年には「enpay」利用施設への全面展開を予定。
Gakkenは2023年10月24日より、幼稚園・保育所向けの無料オンラインセミナーを開催。「補助金活用セミナー」を24・30日、「午睡管理術セミナー」を26・31日に実施する。同タイトルではどちらの日程も内容は同じ。参加費無料。
東京都は2023年10月12日、咽頭結膜熱(プール熱)が流行し、都内で警報基準に達したことを発表した。プール熱の患者報告が都全体で警報基準に達するのは、感染症法が施行された1999年以来初めて。5歳以下の小児が患者の多くを占めており、注意を呼びかけている。
リシードでは、全国の教育機関が無料で使用できる「学校インターネット回線速度計測」サービスを提供している。この記事では、2023年9月1日から9月30日までの計測ログより、ダウンロード速度上位Top3を紹介する。
保育のデザイン研究所は2023年10月より、オンライン研修システムの年間プランの価格を改定し、月間プランを制定した。約350の研修プログラムを小規模施設ではひと月あたり4,900円(税込)、大規模施設は9,800円(税込)で利用できる。
電子黒板において高いシェアを誇るベンキュージャパン(BenQ)は、2023年9月29日に保育インフルエンサー3名をゲストに招き「電子黒板BenQ Board×保育DX」をテーマにした座談会を開催。業界を知り尽くした3名の経験や意見を交えたレポートをWebサイトに公開した。
ナカヨは2023年9月25日、スクールバスを運行する教育機関や企業向けに、バスの乗降や登下校をリアルタイムにモニタリングするクラウドサービス「バスモニ」のICカード版の販売を開始した。サービス開始は11月17日。
コドモンは2023年9月20日、全国の保育施設を対象に実施した保育士採用に関するアンケートの結果を公表した。保育士を「採用しにくくなってきた」と感じる保育施設は55.2%と過半数を超える結果となった。
リシードでは、全国の教育機関が無料で使用できる「学校インターネット回線速度計測」サービスを提供している。この記事では、2023年8月1日から8月31日までの計測ログより、ダウンロード速度上位Top3を紹介する。
横浜市デジタル統括本部・こども青少年局は、「YOKOHAMA Hack! 子ども見守り製品展示会2023」のオンライン展示会を一般公開し、会期を2023年10月14日まで延長する。BluetoothやGPSなどのICTサービスを活用し、子供の安全対策に資する製品を紹介している。
保育研究プロジェクト「子ねくとラボ」を運営する明日香は2023年8月、保育士を対象とした意識調査を実施。9割以上の保育士がヒヤリ・ハットの経験があることや、その多くは保育業務に活用できていることなどが明らかになった。
ナビタイムジャパンは2023年9月13日より、「送迎バスクラウド by NAVITIME」を提供開始する。初期費用は3万3,000円(税込)。月額費用はバス車両5台まで1万6,500円(税込)。Webサイトより資料請求や無料トライアルの申込みができる。