教育業界ニュース
文部科学省は、スポーツ庁(東京都千代田区霞が関)にて事務の補助業務などを行う非常勤職員1名を募集している。勤務開始は2023年11月1日。応募締切10月3日(必着)。
東京学芸大学は2023年9月14日より、神戸親和大学とTeach for Japanと協働し「継続的な教員・教育支援職への転・就職支援ハイブリッドプログラム」の受講生募集を開始した。受講無料、定員20名。申込みは9月29日までWebサイトで受け付ける。
大阪工業大学は2023年9月19日、2024年度入試から「女子特別推薦入試」を新設し、工学部、ロボティクス&デザイン工学部、情報科学部の3学部12学科で合計24人を募集すると発表した。出願は11月1日から10日まで。選考は11月19日、合格者を12月2日に発表する。
デジタル・ナレッジは2023年10月20日、eラーニングテクノロジの最先端「教育への『AI適用』の基礎とChatGPTの可能性」をオンライン開催する。参加無料。申込期限は10月18日。
PLAYは2023年9月26日、教育関係者を対象に「教育現場で動画配信プラットフォームを活用するポイント」をオンライン開催する。参加無料。事前申込制。
英数学館高等学校を含む私立高校8校は2023年9月、「High School Consortium」を立ち上げたと公表した。学力や偏差値重視の教育ではなく、予測困難なVUCA時代における社会で活躍できる人材の育成を目的に、21世紀型教育として実践するという。
バリューズフュージョンは、主催する「スタートアップJr.アワード2023」との連動企画として、全国の小中学校を対象とした「プレゼンテーション講座」オンライン出前授業を無料実施する。申込みは10月31日午後6時までWebサイトにて受け付ける。
paizaは2023年9月19日、同志社大学のデータサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)を履修する約2,500人を対象に「paizaラーニング 学校フリーパス」の提供を開始したと発表した。
千葉県教育委員会は2023年9月19日、県立学校3校の事務職を担う臨時的任用職員の募集一覧を発表した。配属先は、大網高校、館山総合高校、市川南高校の3校で、各校1名を募集。応募は、自筆履歴書(写真貼付)を各募集所属へ郵送または持参で提出する。
代々⽊ゼミナールは2023年11月12日、代ゼミの教員研修特別編として⾼校教員向けの「キャリア教育指導法アップデートセミナー」を対面とオンラインのハイブリッド形式で開催する。参加費は対面、オンラインいずれも1万6,000円(税込)。Peatixにて申込みを受け付けている。
パシフィックコンサルタンツは2023年9月27日、大学関係者を対象としたウェビナー「求められるキャンパス再編 地域における大学の役割と共創の手法」を開催する。参加無料、事前申込制。申込みはWebサイトで受け付ける。
リシードでは、全国の教育機関が無料で使用できる「学校インターネット回線速度計測」サービスを提供している。この記事では、2023年8月1日から8月31日までの計測ログより、ダウンロード速度上位Top3を紹介する。
岐阜大学は2023年9月19日、工学部の実践的なAI教育の一環としてNVIDIAのエッジコンピューティング向けのプラットフォーム、NVIDIA JetsonとNVIDIAの教育プログラムを3年生が受講する「情報工学実験III」に導入すると発表した。
農林水産省は、子供向けに作成した「ジュニア農林水産白書2023年版」を公表した。日本の食料や農業、森林・林業、水産業、農山漁村の特徴、環境との関わりなどについて、オールカラーでわかりやすく学ぶことができる。
モノグサは2023年9月14日、東京学芸大学と提携して「高次な資質・能力の育成モデル開発実践研究会」を設立したと発表した。研究会ではICTツール「Monoxer(モノグサ)」を活用。児童・生徒の学習活動や教員の役割がどう変わるかを検証する。
鳥取県の特別支援学校でICT教材「すらら」が導入される。児童生徒ひとりひとりの障害の状態や発達段階に応じてICTを活用することで、インクルーシブ教育の実現にチャレンジするという。