教育業界ニュース
Gakkenは、教育出版との共同研究事業「みらい授業フォーラム」において、2023年3月4日にオンラインセミナー「明日から学校で取り組める!多様な性と多様性、子どもたちとどう学ぶ?―多様性を扱った授業づくりー」を開催する。定員は先着200名。参加費1,100円(税込)。
GIGA端末を活用したクリエイティブな学びに挑戦したい教員向けに2023年2月25日、映画監督ならではの視点で、子供のワクワクを引き出す映像制作のポイントを紹介するオンライン講座が無料開催される。実際の授業事例も紹介。管理職やICT担当教員にもお勧めだという。
日本文化教育推進機構は、筆記具メーカー・パイロットコーポレーションの協力もと、全国の小学校・学童・フリースクール等を対象に、2023年4月より「書くって大切なこと」プロジェクトを開始する。
日本型教育の海外展開を推進するEDU-Portニッポンは2023年3月3日、事業報告を兼ねたシンポジウムを開催する。全国都市会館(東京都千代田区)を会場とした対面とZoomを利用したオンラインのハイブリッド形式で開催し、英語による同時通訳も行われる。
マイクロソフトは日本時間の2023年2月10日、教育関係者向けオンラインイベント「Reimagine Education」を開催する。会長兼CEOのサティア・ナデラ氏による講演や、世界の教育関係者による事例等を紹介。事前登録不要、日本語字幕付きで視聴できる。
日本生命財団は、2023年度児童・少年の健全育成助成「実践的研究助成」を行う。「子どもを巡る『真のウェルビーイング』の探求」をテーマに「2年助成(最大400万円)」と「1年助成(最大100万円)」を研究者向けに募集する。応募は2023年3月1日(消印有効)まで。
ESN英語教育総合研究会は2023年2月22日、増進堂・受験研究社と協賛し、立命館東京キャンパスにおいて高校1年生と保護者・学校関係者を対象に「総合的な探究 実践ノート」を使用した特別授業を開催する。高1生と保護者は無料。申込みはPeatixより。
LearnWizは2023年2月1日、参加者の積極的な意見交換を促すオンラインツール「LearnWiz One」の有料プランをリリースした。対象別に2種類のプランを用意、リリース記念として2週間の無料トライアルを実施する。2月24日には製品の質問に答えるオンラインイベントも開催。
フルノシステムズは2023年2月24日(金)、「Wireless Navi 2023 学校DXで進化する学校、取り残される学校 ーGIGAスクール構想で進化した学校とは?ー」と題し、オンラインセミナーを開催する。参加費は無料。
国立情報学研究所および大学の情報環境のあり方検討会は2023年2月3日、大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム第61回「教育機関DXシンポ」をオンライン開催する。参加は無料。申込みはWebサイトから受け付ける。
TACは2023年2月23日、教員採用試験を受験する人に向けた無料オンラインセミナー「不登校・いじめ・発達障害への支援と教育心理」を開催する。参加費無料。
LINEみらい財団は2023年2月14日、自治体・教育委員会・学校関係者を対象に、活用型情報モラル教材「GIGAワークブック」の説明会をオンライン開催する。当日は、県内小中高校でGIGAワークブックを導入した兵庫県教育委員会が教育現場への普及事例等を紹介する。
吹田市教育委員会は2023年2月17日、吹田市文化会館にて「デイケン」を活用した「いじめ・不登校等の未然防止に向けた魅力ある学校づくりに関する調査研究」の報告会を開催する。当日のようすは後日録画配信を実施。録画配信のみの参加も可。
文部科学省は2023年2月10日、「情報・メディアと問題解決の進め方」をテーマにした高等学校「情報I」のオンライン学習会を開催する。事前申込制。
ICT CONNECT21は2023年2月8日、「水曜サロン with 赤堀会長」をオンライン開催する。テーマは「Future of School ひとり一台のその先へ ー世界中を教室にー」。Google for Educationマーケティング統括部長のStuart Miller氏を招き、トークセッション等を行う。
SB C&Sは2023年2月8日、大分県中津市と京都府舞鶴市の教育長や行政担当者を招き、「子どもたちの未来を創造するために ~自治体で取り組んでいる教育改革~」をテーマに、公開パネルディスカッションをオンラインにて開催する。参加は無料。