教育業界ニュース
ICT CONNECT21は2023年11月22日、第5期・第3回水曜サロン「教育DXにおけるデジタル庁の取組と今後の方向性」をオンライン開催する。参加無料、事前申込制。
学校教育向けにICT利活用を支援するチエルは、Google Cloudパートナー企業であり学校でのICT活用支援に多くの実績をもつストリートスマートと共同で、教育DX・教育データ利活用をテーマにした全国セミナーを実施する。
Gakkenは2023年11月21日と29日、幼稚園・保育所向けの無料オンラインセミナー「親の心を読み解く!『気になる子』をもつ保護者とのかかわり方」を開催する。21日はリアルタイム配信、29日は録画配信で、両日とも同じ内容となる。定員100名。事前申込制。
経済産業省が運営するポータルサイト探究先生は2023年11月~2024年1月、教職員や教育関係者を対象に「探究・情報教育体験&研修会」を福岡、東京、富山、オンライン(2回)で開催する。探究学習や情報教育を導入する事例紹介や、サービス体験ブースなどを設ける。事前申込制。
光文書院は2023年12月2日、小学校教員、教育委員会関係者などを対象に、第3回光文セミナー「道徳教科書監修 加藤宣行先生·土田雄一先生から学ぶ 『ゆたかな心』を育てる道徳授業」をオンラインにて開催する。定員は先着200名。会費1,000円。
KDDIは、「教育現場における生成AI時代の最新セキュリティ対策」と題するオンラインセミナーを期間限定で公開している。
知識環境研究会は2023年12月から2024年1月にかけて、厚生労働省指定講習会「通信で学び・模擬授業で鍛える実務者研修教員講習会」を開催する。学費はデジタルコース5万2,920 円、郵送コース5万6,000円。いずれのコースも会場またはリモート参加を選択できる。申込締切は12月2日。
すららは2023年12月8日、教育委員会関係者、公立小・中学校の先生を対象に「しゃべりすぎ授業からの脱却!学びの質を高める!AIドリルを活用したこれからの授業デザイン」をオンラインにて開催する。参加費無料。
LoiLoは2023年12月1日、教員、教育委員会、ICT支援員などの教育関係者を対象に、特別支援教育でのロイロノートの活用法が学べるイベントをオンラインにて開催する。参加費無料。締切りは11月30日。
リシードは2023年12月6日、教育期間向けに自己理解を深めるAIジャーナリングサービス「muute for school」を提供するミッドナイトブレックファストとの共催で、オンラインセミナー「中高生の非認知能力の伸ばし方と可視化を考える」をオンラインで開催する。
広島県教育委員会は2023年11月~2024年2月、身近な地域の学校で働くことに興味をもつ人を対象に、広島県内の学校の求人内容、学校のようすなどをWebサイトや説明会で紹介する広島県「教育職」求人フェアを県内8会場とオンラインにて開催する。
NIJINが運営する小中学校教員向けオンライン研修プラットフォーム「授業てらす」は2023年11月25日まで、第6期生を募集している。対象は、小学校教員、中学校教員、教職を目指す学生。定員は50名で、定員に達し次第終了する。
東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センターは2023年11月28日、オンラインにて、「保育・幼児教育現場における子供の食に関する支援」についてのセミナーを開催する。講師は玉川大学教育学部乳幼児発達学科の鈴木美枝子教授。
東京電機大学は2023年12月2日、東京電機大学中学校・高等学校および協定校の豊島岡女子学園中学校・高等学校と都立多摩科学技術高等学校の連携イベント、 FDフォーラム「中学校・高等学校と東京電機大学との教育連携事例」をオンラインで開催する。参加無料。定員300名。申込締切は11月29日午後5時。
ソフトバンクロボティクスは、子供がロボットやAIを活用してSDGsの社会課題に取り組む教育プロジェクト「STREAMチャレンジ2024」と、「ChatGPT×ロボットアイデアコンテスト」の受付けを開始した。期限はいずれも2024年1月12日。参加者向けに事前相談会などを実施する。
保育ビジネス&サービスに特化した商談見本市「保育博2023」が2023年11月21日・22日の2日間、東京都立産業貿易センター浜松町館にて開催される。170社を超える多様な展示のほか、保育の新たな可能性を提案するセミナーなどを多数実施する。入場無料、事前登録制。