教育業界ニュース
スイッチエデュケーションは、2022年度から高校で始まる「情報I」に対応したmicro:bit用教材を佼成学園中学校・高等学校と共同で開発。2022年3月中の発売を目指し、佼成学園での試験的導入における最終調整を行う。2021年10月時点での暫定価格は4,980円(税込)。
iTeachers TVは2021年10月20日、京都府立清明高等学校の下拂徹先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ゼロから始めるICT活用~高校数学~」を公開した。公立高校の数学における1人1台端末の活用について、具体的な場面や利点を紹介する。
Google for Educationは2021年11月6日、GIGAスクール構想実現に向けたオンラインセミナー「子供ひとりひとりが主役になるICT活用~教育委員会と学校の連携~」をYouTubeライブ配信にて開催する。参加無料・事前登録制。
大阪成蹊大学は、2023年4月開設予定のデータサイエンス学部(仮称)の準備を進めている。本学部開設に先駆け、「データサイエンス」への高校生の関心、理解を深めることを目的としたシンポジウムを開催。対象は、高等学校等の教育関係者。
サインウェーブは、2021年10月26日、おもに学習塾を対象としたオンラインセミナーを開催。都立高校入試における英語のスピーキングテストについて、情報を提供する。
COMPASSは2021年11月5日、学校教育関係者向け活用事例セミナー「キュビナレッジ(Qubena×Knowledge)」の第2弾「GIGAスクール時代の『学びの個別最適化』実践事例共有会」をオンラインで開催する。参加無料、事前申込制。
大学入試センターは2021年11月14日、「COVID-19の災禍と世界の大学入試」と題したシンポジウムを開催する。定員は800人。大学入試センターWebサイトにて先着順にて申込みを受け付ける。
今回は「癇癪(かんしゃく)」をテーマとし、癇癪を起こす子供の親からの問い合わせについて話題にしていきます。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年10月11日午後6時半、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~開局1周年記念スペシャルをプレミア公開する。複業家でコラボワークス代表の中村龍太さんをゲストに迎え、働き方に迫る。
学校に寄せられるさまざまなクレーム。クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第54回のテーマは「学芸会の役決めで自分の子どもがなりたい役になれなかった」。
図書印刷は、2021年9月よりEnglish Central , INC(以下 EC-INC)と共同でジョイントベンチャーを設立した。学校、企業向けの英語学習デジタルサービスを展開予定で、10月より事業開始。
関西大学は、コロナ禍における学生の実態把握、教育改善等を目的とした学生アンケートを実施。昨年度に引き続き、第3弾となる今回では、対面授業に対する満足度や理解度の向上や、教員からのフィードバックと学習効果の関係が判明した。
アドビは、2021年10月20日に「大学/専門学校におけるDX最適化の視点とは?」を開催。ウェビナー形式の開催で、参加費無料。
iTeachers TVは2021年10月6日、東海大学付属相模高等学校・中等部の犬塚孝一先生による教育ICT実践プレゼンテーション「Before/Afterによる変化~iPadによる、一斉・個別・協働で学校がこう変わった~」を公開した。iPad導入前後の変化や具体的な活用実践を紹介する。
日本児童英語教育学会(JASTEC)は2021年11月28日、第41回秋季研究大会をオンラインにて開催する。大学・小学校の研究・実践発表や、課題別分科会、講演を実施予定。参加費は一般1,500円、学生1,000円。会員は無料。申込方法はJASTECのWebサイトにて確認のこと。
デジタルハリウッドアカデミーは2021年10月29日、オンラインセミナー「魅力ある地方大学作りへの一提言~『オンライン授業×学修成果の可視化』の実践報告~」を開催する。参加無料。Webサイトにて申込みを受け付ける。