教育業界ニュース
文部科学省は2024年3月1日、公開シンポジウム「語り合おう!進めよう!わたしたちのカリキュラム・マネジメント」を文部科学省とオンラインでハイブリッド開催する。対面定員100名。定員に達した場合はオンラインでの参加となる。締切りは2月26日正午。
河合塾は2024年2月17日、中学校・高校・大学などの教職員を対象に、生徒の多面的な能力を測定するアセスメント「学びみらいPASS」を受検した高校生のデータから「ジェネリックスキルの現状」を紐解くオンラインイベントを開催する。
文部科学省は2024年2月8日、大学・民間企業等と連携した教師人材の確保強化推進事業における教員講習開設事業費などの補助金申請に係る公募を開始した。教育委員会や教師の任命権をもつ人事協議会、公益法人、NPO法人を対象に申請を受け付ける。締切りは2月29日午後5時必着。
東京都は2024年2月21日、Tokyo Innovation Base ROOM(東京都千代田区)にて、都内大学などの関係者を対象とした「みんなで大学発スタートアップを盛り上げよう~都内大学担当者ネットワーキングイベント~」を開催する。要事前申込。
北海道教育委員会では、道立学校・公立学校の臨時教職員を募集している。2024年2月7日時点で、公立小・中・高校、特別支援学校で教諭や養護教諭など、2023年度と2024年度採用の期限付教職員を募集中。応募は電子申請または郵送で受け付ける。
iTeachers TVは2024年2月7日、阪南大学高等学校の藤田大輔先生による教育ICT実践プレゼンテーション「教育ICT推進の裏側~ICT浸透の秘策にせまる!~」を公開した。校内ICT推進のための教員サポートの工夫や実践を紹介する。
ICT CONNECT 21「GIGAスクール構想推進委員会」は2024年2月27日、「学習者起点の学びの促進シリーズーこれからの教育について語り合おうー」と題したオンライン交流会を開催する。教育関係者であれば誰でも参加可能。申込みはWebサイトの申込フォームにて受け付ける。
日本旅行は2024年2月6日、日本文化教育推進機構が立ち上げた「みらい宇宙教室」プロジェクトに参画し、2024年4月より探究体験プログラム「ミライ塾」を提供することを公表した。利用料無料。小中学校を対象に、先着50クラスの申込みを受け付けている。
協同出版は2024年3月4日、茨城県教育委員会と共催で「教員採用試験シンポジウム2024in福岡~早期化する教員採用試験の最新情報と合格必勝法~」をゆめタウン博多にて開催する。参加費無料。定員になり次第、申込締切となる。
大阪市教育委員会は2024年2月2日、2025年度(令和7年度)大阪市公立学校・幼稚園教員採用選考テストの制度変更について発表した。教諭経験者や大学3年次を対象とした特別選考を新設するとともに、試験日程を早期化する。1次選考は6月15日、2次選考結果発表は9月27日。
Classiは2024年2月6日、運営するプロダクト「Classi」学習トレーニング機能内の英語学習領域の開発プロセスにおいて、生成AI活用を開始したことを公表した。多くの時間を割く問題作成の初歩段階に、生成AIを活用することで業務工数削減を可能にしたという。
静岡市教育委員会は2024年2月6日、2025年度(令和7年度)静岡市教員採用選考試験要項をWebサイトに公開した。これまで1次で実施していた実技を2次試験へ移行するなど変更を加え、試験日程は例年より約2か月早め2日間とする。1次試験は5月11日と12日。
ミカサ商事が運営する教職員向けGoogle for Education活用コミュニティ「G-Apps.jp Community」は2024年2月17日、「新年度準備のスマート化~Google Workspace for Education実践ガイド~」をオンラインで開催する。参加費無料。
宮崎県教育委員会は2024年2月17日、午前10時より2025年度(2024年度実施)公立学校教員採用選考試験のオンライン説明会を開催する。受験予定などの参加希望者は、宮崎県電子申請システムより申し込む。申込締切は2月13日。
東京都教育委員会は2024年2月5日、都立学校ICT支援員(公立学校会計年度任用職員)の募集を公表した。採用予定者数は16名程度。申込方法は、電子申請フォームのみ。申込期限は2月12日。
福岡市教育委員会は2024年3月16日、2025年度(令和7年度)福岡市立学校教員採用候補者選考試験説明会を福岡市教育センターとオンライン(Zoom)にて開催する。締切りは2月29日。