教育業界ニュース
TACは2023年4月29日、教員採用試験の受験者対象に「新大学3年生のための春スタートセミナー」をオンライン開催する。参加無料、定員500名。
東京都教育委員会は2023年3月31日、都立高校等の非常勤介助職員(会計年度任用職員)10名程度の募集を発表した。応募締切4月28日。
沖縄県教育委員会は2023年4月1日、2023年度実施「沖縄県公立学校教員候補者選考試験」の出願を開始した。年齢上限の引き上げにより、受験する翌年4月1日時点の年齢が59歳以下が受験できる。願書は電子申請で作成し、4月28日(消印有効)までに郵送する。
北海道教育委員会は2023年3月28日、道内の高校や特別支援学校の教諭および実習助手等の募集を発表した。校種や職種に応じた教育職員免許状を所有する人が対象。郵送またはWebサイトから応募する。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年4月3日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第116回の配信を公開した。沖縄県うるま市立津堅小中学校の宮城渉先生をゲストに迎え、離島の課題を解消するICT活用に迫る。
資格取得に向けた教育サービスを展開するTACは2023年4月下旬より、教員採用試験の受験者対象に「横浜市 特別選考 指導案講座(Web通信講座)」を開講する。90分×全4回(添削1回)で、費用は1万5,000円(税込)。
秋田県は2023年3月24日、2024年度(令和6年度)秋田県公立学校教諭等採用候補者選考試験の日程等について公表した。実施要項は5月11日に発表。出願は5月12日から29日まで受け付ける。
鳥取県教育委員会は2023年3月27日、2024年度(令和6年度)公立学校教員採用候補者選考試験の出願を開始した。第一次選考試験に関西会場(大阪市内)を設ける。出願は電子申請で4月20日午後5時まで。
北海道教育委員会は2023年3月22日、2024年度(令和6年度)北海道・札幌市公立学校教員採用候補者選考検査(北海道採用希望者向け)の実施要領を公開した。出願は4月7日~5月2日、第1次検査は6月18日。特別選考の新設や加点措置の追加等で教員確保を目指す。
群馬県教育委員会は2023年3月17日、2024年度採用の公立学校教員募集要項と大学等推薦特別選考実施要項を公開した。申込期間は、4月20日~5月19日午後11時59分まで。
宮崎県は2023年3月15日、2024年度宮崎県公立学校教員採用選考試験の実施要項や出願手続案内を公開した。宮崎県電子申請システムを利用して出願登録や書類データ配信を行い、願書は郵送で提出する。出願登録期間は、3月22日から5月8日(特別選考試験は4月20日)まで。
埼玉県は2023年3月17日、2024年度埼玉県公立学校教員採用選考試験(2023年度実施)の試験要項および採用案内を公開した。採用見込数は1,705人。出願は、今回よりすべてインターネットで受け付ける。出願期間は4月3日から5月9日午後5時まで。第1次試験は7月9日。
北海道教育委員会は2023年3月23日と25日、教員免許状を保有しているが現在教職に就いていない人を対象とした説明会を開催。教員免許状の取扱いや、採用選考、講師登録等について案内する。
千葉県教育委員会は、2024年度(令和6年度/令和5年度実施)千葉県・千葉市公立学校教員採用候補者選考についての案内を発表した。大学3年生を対象とした「ちば夢チャレンジ特別選考」等を新設。3月下旬から4月にかけて全国5会場およびオンラインでの説明会も実施する。
島根県教育委員会は、即戦力となる教員人材を確保することを目的に、2023年5月4日に島根県松江市と東京都で「特別選考試験」を実施する。対象は県外の正規現職教員および正規教員経験者。
資格取得に向けた教育サービスを展開しているTACは、教員採用試験を受験する人に向けて、2023年3月下旬に「教職教養 過去問100選(WEB通信講座)」を新規開講する。受講料は1万5,000円(税込)。分野は、教育原理・教育史・教育法規・教育心理。