教育業界ニュース
文部科学省は2023年6月7日、大臣官房会計課の事務補佐員(非常勤職員・時間雇用職員)の採用について発表した。採用人数は1名。採用期間は、2023年8月1日~2024年3月31日(予定)。応募締切は、7月7日必着。
文部科学省は2023年6月5日、初等中等教育局の事務の補佐業務などを行う非常勤職員(期間業務職員)採用について発表した。採用期間は、2023年8月1日~2024年3月31日(予定)。採用予定数は1名。応募締切は6月30日(必着)。
文部科学省は2023年6月2日、2024年度(令和6年度)大学入学者選抜実施要項を公表した。一部を除き、コロナ前の形を基本とする。大学入学共通テストは本試験を2024年1月13日と14日、追試験を1月27日と28日に行う。
文部科学省は2023年6月2日、4月に実施した2023年度(令和5年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)において、委託業者が解答用紙などを紛失する事案が発生したと発表した。解答用紙は見つかっておらず、希望者には再度調査を実施するという。
文部科学省は2023年6月下旬より、全国8都市にて次世代放射光施設「ナノテラス」の利用説明会を開催する。会場とオンラインのハイブリッド形式で開催。参加は無料。学生、研究者をはじめ、学術界・産業界など、誰でも参加可能。申込みは登録フォームにて受け付ける。
文部科学省は2023年6月8日、第1回「次期ICT環境整備方針のあり方ワーキンググループ」を開催する。一般傍聴はZoomウェビナーで配信。傍聴希望者は6月6日午後5時までに傍聴予約フォームより登録する。
文部科学省は2023年5月31日、公立学校教員採用選考試験の早期化・複数回実施などについて方向性を取りまとめ提示した。就職活動の早期化にあわせ、1か月程度早い6月に試験を行う方針。
近年、ChatGPTをはじめとする生成AIがめざましい進化を遂げ、教育業界へも大きな影響を与えている。この記事では、リシードでこれまでに掲載した生成AI関連ニュースを、アクセス数を元に独自ポイントでランキング化。注目記事10件を紹介する。
文部科学省は2023年6月5日、2023年度の第1回となる「学校安全の推進に関する有識者会議」を開催する。当日は、ZoomによるWeb会議のようすをYouTubeにてライブ配信する。傍聴希望者は、6月5日午前10時までに傍聴登録フォームより申し込む。
文部科学省は2023年5月31日、2022年度(令和4年度)大学入学者選抜における好事例集をWebサイトに掲載した。東北大学や神戸大学など17件の好事例を紹介している。
文部科学省は2023年5月30日、学校施設の水害対策の基本的な考え方や検討手順等を示した「手引」を取りまとめ公表した。ハザード情報の他、学校ごとの脆弱性確認や浸水対策の優先度検討についてのポイントが提言されている。
首長と教育委員会の協議の場として設置される「総合教育会議」の開催は、都道府県・指定都市で年間平均1.5回で、このうちオンラインは前年度比4.1ポイント増の27.0%であることが2023年5月30日、文部科学省が公表した調査結果より明らかとなった。
「世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で」をコンセプトとしたEdTech教材を提供するInspire Highは2023年5月30日、生徒のウェルビーイングを計測するための「Inspire High ウェルビーイング アセスメント」を独自に開発したことを発表した。
文部科学省は2023年5月23日~6月30日まで、2023年度「国際バカロレアに関する国内推進体制の整備事業」の受託団体を公募する。説明会は6月6日にオンラインで開催。申込みはメールで6月5日午後6時までに申し込む。
文部科学省は2023年5月26日より、日本学術研究会(JSPS)において「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業」の公募を開始したと発表した。公募締切は7月26日。申請予定の国公私立大学は、6月20日~26日正午の期間に「申請意思表明書」をメールで提出する。
文部科学省は、室長級ポスト「初等中等教育局教育課程課情報教育振興室長」を公募する。任期は原則2年間。応募資格は各府省の職員で、室長級職員に加え、課長補佐級職員も応募可。採用予定1名。勤務条件等は国家公務員の諸制度を適用する。6月14日正午締切り。