教育業界ニュース
小学生の8割超、中学生の9割が「YouTube」を利用していることが、NTTドコモ モバイル社会研究所が2021年11月17日に発表した「子どものケータイ利用に関する調査」の結果より明らかになった。
「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。
iTeachers TVは2021年11月17日、広島女学院中学高等学校の今田英樹先生による教育ICT実践プレゼンテーション「Chromebookの授業での活用について~SAMRモデルに当てはめてみました~」を公開した。授業へのChromebook導入の段階的な実践例を紹介する。
ロボットベンチャーのGROOVE Xは2021年10月25日、横浜市立本牧南小学校にて同社が開発した家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」を使ったプログラミング授業を実施した。授業後のアンケートでは、9割の児童がプログラミングの興味や面白さが増したと回答している。
海外から斬新なIT・モバイル関連製品を輸入販売するグレイスリンクス・エンタープライズは、2021年11月11日より新たに「Gumdropブランド」Chromebook用耐衝撃ハードケースと「Brenthavenブランド」iPad用耐衝撃ハードケースの販売を開始した。
マウスコンピューターは、2021年11月11日より、プログラミング学習をはじめとする、さまざまな学習に対応したスタディパソコン「mouse E10」を大特価価格で販売している。
2020年6月よりサービス提供が開始された健康観察アプリ「LEBER for School」の導入学校数が1,000校を突破した。コロナ禍での子供たちの健康状態の把握、学校現場での感染症拡大の予防に貢献している。
アシアルは、プログラミング学習環境「Monaca Education」で高等学校「情報I」教科書に沿ってPythonを学習するために活用できるサポートページの無料提供を開始。
米マイクロソフトは2021年11月9日、教育機関向けに「Windows 11 SE」と「Surface Laptop SE」を発表した。Windows 11 SEを稼働するために開発されたノートPC「Surface Laptop SE」は、参考価格2万7,800円(税別)より提供される。