教育業界ニュース
テクノホライゾンは2023年4月12日、 学校・教育機関向け一体型電子黒板「xSync Board(バイシンクボード)」を5月に発売することを発表した。双方向コミュニケーションの活性化で新たなコラボレーションを創出する。オープン価格。
日本教育情報化振興会は2023年5月31日まで、「2022年度 教育の情報化推進フォーラム」の内容を期間限定でアーカイブ配信する。「ICT利活用で広げる教育のみらい」をテーマに、多様な専門家によるセミナー等、多くのコンテンツがそろっている。期間中は無料で視聴できる。
先週(2023年4月3日~7日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。
リシードでは、2023年4月20日、オンラインイベント「学校ICT整備~その先を考える2日間」を開催する。2023年3月30日開催を予定していた1日目のイベントを、諸般の事情により延期していたもの。
ソーシャルサービスは2023年4月4日、全国計142の小学校を対象に行った全国の小学校におけるICT活用の状況の実態調査の分析結果を公表した。ICT端末は、「発表・まとめ」や「調べ学習」での活用が主体となっていることが明らかとなった。
先週(2023年3月27日~31日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。大学・高専向け遠隔教育のガイドライン策定、教育現場用ChatGPT「先生のBUKA」β版リリース等のニュースがあった。また、4月3日以降に開催されるイベントを7件紹介する。
ソフトバンクは2023年3月30日、東京大学先端科学技術研究センターの「個別最適な学び研究」と実施した、障害児の学習・生活支援を行う「魔法のプロジェクト~特別支援教育ICTゼミ2022~」のICT活用事例報告書を発行した。Webサイトよりダウンロード可。
デジタル・ナレッジは、学習塾での利用に適したデジタル英語教材「すらたん」の「小学生基礎コース」「中学生基礎コース」の提供を開始した。無料トライアルも可能。申込みはWebフォームより。
富士通Japanは2023年4月3日午後4時より、地域の教材販売代理店を通じて購入できるデジタル教材の紹介セミナーを開催する。申込締切は当日正午まで。
先週(2023年3月20日~24日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。教育データ利活用の留意事項、学校のAI活用等のニュースがあった。また、3月27日以降に開催されるイベントを7件紹介する。
教育ネットは2023年3月29日、学校でAIを活用するための「ChatGPT」学習セミナーをオンラインで開催する。学習や業務の効率に役立つ内容を紹介する。参加費500円、定員50名。
先週(2023年3月13日~17日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。文科省がマスク「着用求めない」通知、SSH指定校が内定、プロジェクター型電子黒板の活用事例等のニュースがあった。また、3月20日以降に開催されるイベントを5件紹介する。
エプソンは、ビジネスプロジェクターで培った高い開発技術を生かした教育機関向けの電子黒板を販売している。エプソンでは電子黒板を活用した授業の事例集を作成しており、Webサイトで公開。この記事では、事例集の中から授業活用例の一部を紹介する。
ビジネス・ブレークスルー(BBT)は、自社独自開発の遠隔教育プラットフォーム「AirCampus」に、人工知能を研究するOpenAIが開発する「ChatGPT」の対話プロンプト機能とChatApp機能をリリース。学習者の生産性向上を対話型AIが支援するプロンプトラーニングを推進する。
Google Workspace for Educationに、信州大学教育学部の教員養成における新必修・ICT教育科目の授業事例集が掲載された。大学教員が新科目に対応した授業を検討する一助として、また、新必修科目を大学で学んでいない教員にとっても授業を体感できる内容となっている。
ミライメイクは2023年4月より、提供する「DreamDriven」において、学習塾やスクール・学童向けのコンテンツ「見っけ隊for school」の提供を開始する。小1~4を対象としたキャリア探究プログラムで、先着100教室は3か月無料になるキャンペーンも実施する。