教育業界ニュース
パソナは2022年8月2日、「ヤングケアラー理解促進シンポジウム」を愛知県より受託し、会場(ウインクあいち)とオンラインにて無料開催する。教育関係者、福祉関係者等、誰でも参加できる(手話通訳あり)。申込締切は7月26日。
保育博実行委員会は、保育園、幼稚園、こども園等の保育・教育業界の関係者向けに西日本の保育業界に特化した商談見本市「保育博ウエスト2022-保育・教育ビジネス&サービスフェア-」を2022年7月20日・21日にマイドームおおさかで開催する。
先端教育機構 事業構想大学院大学は、DXによる業務プロセスの変革と経営改革をテーマにしたセミナーを、2022年6月22日自治体編、23日高等教育機関編として2日間連続で開催する。参加無料。事前申込制。
ぱっそあぱっそエンタメは、文化庁「子供のための文化芸術鑑賞・体験再興事業」を用いて、プロのコンサートを全国各地の学校で無料開催できるサービスの提供を開始した。コロナ禍で失われたリアルな芸術に触れる機会を提供する。申込みは6月28日まで。
日本マイクロソフトは、第7回「校務や授業でICT活用に悩む先生」のための、先駆者から学ぶトライ&ラーニングセミナーを2022年6月25日にオンラインで開催。今回は、高校での利活用にフォーカスして失敗談も含めたICT活用事例等を紹介する。
環境省は2022年7月7日、「熱中症対策に係るシンポジウム」をオンライン開催する。熱中症の基礎的な知識をはじめ、新しい生活様式と熱中症、学校現場や子供に関する熱中症対策等、最新情報を届ける。参加無料。要事前登録。
第21回情報科学技術フォーラム(FIT2022)が、2022年9月13日~15日に慶應義塾大学矢上キャンパスとオンラインのハイブリッドで開催される。6月3日より聴講申込を受付中。割引された事前申込価格での申込みは8月14日まで。
文科省は2022年6月17日、科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」アドバイザリー委員会をオンライン開催する。人材育成・基盤研究拠点および関係機関におけるフォローアップ、共進化実現プログラムの進捗報告について議論する。
情報処理学会と教育学習支援システム研究会は、2022年8月20日~24日に広島国際会議場で「教育におけるコンピュータ」をテーマとする国際会議WCCE 2022を開催する。一般有料参加者の早期割引は6月30日まで。
学研教育みらいとチャイルド本社は2022年9月13日、全国の幼稚園・保育所・認定こども園で活躍する保育者を対象にした講演会「明日へつながる保育セミナー+ミニ展示会」を共催する。受講料は各講演2,200円(税込)。定員に達し次第、受付を終了する。
PTA’S(ピータス)を運営するさかせるとottaは2022年5月31日、子供たちの登下校をより安全にできるIoT見守りサービス「ottaタウンセキュリティサービス」のPTA向け導入プランの提供開始を発表した。
ICT支援員普及促進協会は、新たにICT支援員となった人を対象に、ICT支援員に必要な基礎知識を1日で習得できる「ブロンズコース初任者特別講習会」をオンライン開講する。受講費7,300円(税込)。開催日は2022年6月18日・25日・26日(同内容)。
河合塾は、「探究」授業をテーマとした教員向けトークセッション「先生のしくじりから学ぶ 『総合的な探究』の困難と希望」を6~9月にオンラインにて3回にわたり開催する。対象は中学・高校の教員等、学校関係者。参加無料。定員各回200名、先着順の事前申込制。
ICT CONNECT 21が運営するGIGAスクール構想推進委員会は2022年6月21日、教育関係者や保護者、学習者等を対象としたオンライン座談会「今求められる教育×私たちが求める教育」を開催する。申込みはWebフォームより受け付ける。
ことばの教育は2022年6月25日、会場とオンラインによるハイブリット形式のイベント「都立高校入試利用の英語スピーキングテストについて考えよう!」を開催する。参加無料。会場定員は25名。申込みはWebサイトで受け付ける。
DMM.comは2022年6月3日と4日に、誰でも3Dプリンターの活用法が学べるイベント「3Dプリンター活用展・セミナー・交流会」をDMM.make AKIBAにて開催する。参加無料。事前申込制。