教育業界ニュース
文部科学省は2024年3月1日、公開シンポジウム「語り合おう!進めよう!わたしたちのカリキュラム・マネジメント」を文部科学省とオンラインでハイブリッド開催する。対面定員100名。定員に達した場合はオンラインでの参加となる。締切りは2月26日正午。
河合塾は2024年2月17日、中学校・高校・大学などの教職員を対象に、生徒の多面的な能力を測定するアセスメント「学びみらいPASS」を受検した高校生のデータから「ジェネリックスキルの現状」を紐解くオンラインイベントを開催する。
ICT CONNECT 21「GIGAスクール構想推進委員会」は2024年2月27日、「学習者起点の学びの促進シリーズーこれからの教育について語り合おうー」と題したオンライン交流会を開催する。教育関係者であれば誰でも参加可能。申込みはWebサイトの申込フォームにて受け付ける。
協同出版は2024年3月4日、茨城県教育委員会と共催で「教員採用試験シンポジウム2024in福岡~早期化する教員採用試験の最新情報と合格必勝法~」をゆめタウン博多にて開催する。参加費無料。定員になり次第、申込締切となる。
宮崎県教育委員会は2024年2月17日、午前10時より2025年度(2024年度実施)公立学校教員採用選考試験のオンライン説明会を開催する。受験予定などの参加希望者は、宮崎県電子申請システムより申し込む。申込締切は2月13日。
福岡市教育委員会は2024年3月16日、2025年度(令和7年度)福岡市立学校教員採用候補者選考試験説明会を福岡市教育センターとオンライン(Zoom)にて開催する。締切りは2月29日。
神奈川県は2024年2月22日、小中高、特別支援学校の教職免許所有者と免許が失効している人を対象に、ペーパーティーチャー研修講座を県立総合教育センターにて開催する。締切りは2月20日。
東京都教育委員会は2024年3月2日、ペーパーティーチャーや学校におけるさまざまな職に興味のある大学生~大学院生、社会人を対象に、オンライン説明会「学校でのキャリアのはじめかた」を開催する。事前申込制。
NIJINが運営する小中学校教員向けオンライン研修プラットフォーム「授業てらす」は2024年2月3日より、第7期生を募集する。対象は、小学校教員、中学校教員、教職を目指す学生。定員は50名で、定員に達し次第終了する。
大阪府は2024年1月31日、2025年度(令和7年度)大阪府公立学校教員採用選考テスト(2024年度実施)からの変更点を発表した。新たに大学3年生等を対象とした選考区分など設け、受験者増につなげる。第1次選考は2024年6月15日。説明会は3月24日と4月5日開催。
サーティファイWeb利用・技術認定委員会は2024年2月15日、ウイネットと共催で「専門学校教員のためのSNSマーケティング 指導ポイント解説セミナー」をオンラインにて開催する。参加費無料。定員80名。締切りは2月14日。
北海道大学大学院教育推進機構オープンエデュケーションセンターと高等教育研修センターの共催による北海道大学OECフォーラム2023「生成AIが実現する高等教育の新展開」は2024年2月21日、北海道大学「教育に関するFD」として開催される。参加費無料。締切りは2月21日。
日本学生支援機構は2024年1月29日から、国公私立の大学・短期大学・高等専門学校の教職員などを対象に、2023年度「障害学生支援に関する専門テーマ別セミナー」をオンデマンド配信する。視聴は登録制で、対象者には無料で限定公開する。登録締切は3月31日の予定。
資格取得に向けた教育サービスを展開しているTACは2024年2月18日、教員採用試験の受験者に向けた無料オンラインセミナー「教育施策と教育課題~あなたが考える教育実践に具体性と説得力をPLUS~」を開催する。論文や面接の回答力アップを目指す。
広島県教育委員会は2024年2月2日、2024年度(令和6年度)広島県・広島市公立学校教員採用候補者選考試験実施状況説明会をオンラインで開催する。事前申込制で、申込みは電子申請にて先着順で受け付ける。定員を超えた場合は申込みを締切り、定員に満たない場合は当日参加も可能。
文部科学省と日本ユネスコ国内委員会、ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)は2024年1月15日~21日、「ユネスコウィーク2024」をハイブリッド開催し、「第15回ユネスコスクール全国大会」などイベントを実施する。参加費無料。対面参加は、定員に達し次第締め切る。