教育業界ニュース
この記事では、2021年の夏休み以降、小学校の先生向けに行ったイベントのアーカイブを改めて紹介する。
合同出版は、書籍「発達障がい児支援がワンランクアップする315の工夫」の出版記念セミナーを、2022年5月から7月にかけて全3回オンラインで開催する。Peatixにてチケットを販売しており、申込者限定の見逃し配信も予定している。
Institution for a Global Societyは2022年5月31日、セミナー「総合型・学校推薦型選抜に向けた、出願書類における自己アピールと添削のポイント」をオンラインにて開催する。講師に湘南ゼミナール高等部の総合型選抜(AO)・推薦コース責任者を招く。参加は無料。
コードタクトの授業支援クラウド「スクールタクト」は、先生のサポートやICT活用に悩むICT支援員向けのオンライン共有会を、2022年5月17日に開催する。参加無料。事前申込制。
Google for Educationは2022年5月22日、GIGAスクール構想実現に向けたオンラインセミナー「安心して1人1台端末の活用をすすめていくためのメディアリテラシー教育」を開催する。参加費無料。
「Minecraftカップ2022全国大会」は、2022年5月31日よりエントリー受付を開始する。満18歳以下・満12歳以下・満9歳以下の部門別で、1~30名以下で編成したチームを対象に、9月11日まで作品を募集する。参加無料。
教育と探求社による高校生の社会実装支援プロジェクト「MIRAIB.(ミライブ)」は、2022年度の参加校を募集する。「やりたい」をカタチにしたい高校生が、ビジネス経験豊富な大人の支援を受け、実社会での実践・関わりを通して生きる力を養っていく。
上智大学と慶應義塾大学は「ウクライナ平和シンポジウム」を2022年4月29日に緊急開催する。同時配信となるオンライン視聴の参加者を募集中。対象は、両大学の学生・教職員、両大学関連校の学生・生徒・教職員、その他の高校に在籍する生徒。参加無料だが事前申込みが必要。
第13回教育総合展「EDIX」東京が2022年5月11日~13日の3日間、東京ビッグサイト西展示棟にて開催される。教育業界の第一人者によるセミナーや各出展社ブースでのセミナー、注目の製品・サービスの展示等が行われる。Webサイトから事前申込みをすると入場無料。
北米教育eスポーツ連盟(NASEF JAPAN)は2022年4月22日より、社会課題と向き合いながらeスポーツを通じて高校生のクリエイティブな才能を引き出すコンテスト「eスポーツ・クリエイティブ・チャレンジ」の参加校募集を開始した。
ティーファブワークスは、USBケーブルを挿すだけでScratchから簡単に計測やAI判定、制御、IoT・双方向通信等ができる小中学校向け「AkaDako STEAM BOX プロトタイプ」を開発した。
Inspire Highは、EdTech導入補助金2022に採択された探究型EdTech教材「Inspire High(インスパイア・ハイ)」について2022年5月9日と11日、学校・自治体の担当者向けに補助金を活用して無償導入するための説明会をオンライン開催する。
未来政治経済研究会は2022年5月7日、政治家・官僚・企業から教育のスペシャリストを迎え、シンポジウム「第2弾 Z世代CAFE~大学を語ろう~」をオンライン開催する。元文部科学大臣の下村博文衆議院議員らをパネリストに迎え、「大学教育を語る」をテーマに討論を展開する。
学習院女子大学は2022年5月28日、シンポジウム「ポストコロナのリベラルアーツ教育と本学のサバイバル」を開催する。来場型の形式で開催され、事前申込必須。参加費無料。
RTF教育ラボは2022年4月23日、2022年度のスタートダッシュとなる「教員採用試験勉強会」を阿佐ヶ谷地域区民センターにて開催する。参加費は500円、事前申込制。2022年だけでなく、2023年以降の教員採用試験の受験を目指す学生の参加も受け付ける。
しくみデザインは、NPO法人「Type_T」主催の教職員向けプログラミング教育イベント「GIGAGIG」で、「Springin’ Classroom」を用いたワークショップを開催する。イベント開催日は2022年5月4日。ワークショップの開催時間は16:00~17:00。