教育業界ニュース
千葉県と千葉県教育委員会は2024年2月20日、「不登校児童生徒の教育機会の確保に関する施策を総合的に推進するための基本方針(案)」に関する意見募集(パブリックコメント)を開始した。意見の提出期限は3月14日(必着)。
千葉県佐倉市は2024年2月9日、佐倉高等学校、佐倉東高等学校、佐倉西高等学校、佐倉南高等学校、印旛特別支援学校さくら分校と包括連携協定を締結したと発表した。2月8日に一堂に会し、夢咲くら館にて協定締結式を行ったという。
千葉県教育委員会は、県立学校で勤務する臨時的任用職員(事務職員)を募集する。2024年1月16日現在、募集している学校は、我孫子高等学校、流山おおたかの森高等学校、松戸六実高等学校の3校で、募集人数は各1名。
千葉県教育委員会は2023年11月22日、県立学校で勤務する臨時的任用職員(事務職員)の募集について公表した。募集校は、松戸六実高校、つくし特別支援学校、安房高校の3校で、各校1名を募集。詳細確認および応募は各校問合せ先にて受け付ける。
ベネッセコーポレーションの通信教育講座「進研ゼミ」などは2023年10月より、各自治体が実施する習いごとや塾代などの助成施策向けの受講対応を開始した。現在は大阪市と千葉県南房総市の助成事業に対応。専用ページからオンライン上で個別対応する。
大都市に隣接する埼玉県など4県は2023年11月13日、保育士が給与水準の高い地域へ流出するという共通の課題をもつことから、国に対し保育士の処遇改善を求める要望書を提出した。
千葉県教育員会は2023年11月2日、東葛飾教育事務所管内の公立小中学校の講師募集(フルタイム・非常勤)を発表した。募集職種は小中学校の講師、栄養職員、事務職員など。登録は電子申請か直接来所で受け付ける。説明会は11月11日、東葛飾合同庁舎にて開催する。
千葉県教育委員会は2023年10月30日、県立学校6校の事務職を担う臨時的任用職員の募集一覧を発表した。配属先は、大網高校、松戸国際高校、柏井高校、富里高校、松戸六実高校、つくし特別支援学校の6校で、各校1名を募集。応募は、自筆履歴書を各募集所属へ郵送または持参で提出する。
千葉県教育委員会は10月23日、教員の魅力発信に向けたPR動画やパンフレットなどを作成したと公表した。Webサイト「千の葉の先生になる」を通じて継続的に情報を発信し、学校現場で働く姿や教員の魅力などを紹介する。
千葉県教育委員会は2023年10月、スクールソーシャルワーカーおよびスクールカウンセラーの募集を公表した。いずれも志願者は必要書類を11月20日(消印有効)までに簡易書留で郵送する。選考は12月9日に千葉県総合教育センターにて行う。
千葉県教育委員会は2023年9月19日、県立学校3校の事務職を担う臨時的任用職員の募集一覧を発表した。配属先は、大網高校、館山総合高校、市川南高校の3校で、各校1名を募集。応募は、自筆履歴書(写真貼付)を各募集所属へ郵送または持参で提出する。
千葉県内の小学校・高等学校において、2023年9月7日に今シーズン初となるインフルエンザの集団発生による学級閉鎖が行われたことが、千葉県健康福祉部疾病対策課の発表で明らかになった。例年より早い時期の患者の増加傾向を危惧し、感染予防策の徹底を呼びかけている。
千葉県教育委員会は2023年9月5日、県立学校で勤務する臨時的任用職員(事務職員)の募集を公表した。東葛飾地域の柏中央高校、山武地域の大網高校、千葉市(出先機関)・市原市の千葉南高校の3校で、いずれも1名。今後の応募状況などにより、募集締切りとなる場合がある。
千葉県教育委員会と放送大学は2023年8月29日、学校教育と生涯学習などの分野で相互協力することに合意し、連携協定を締結したと発表した。放送大学のコンテンツを活用した取組みなどで、県内の教育発展を目指す。
千葉県教育委員会は2023年8月28日、2024年度(令和6年度)千葉県公立高等学校入学者選抜から新たに導入するマークシート式および記述式問題による学力検査について、注意事項などをまとめた説明リーフレットを公表した。解答用紙の記入例などを具体的に示している。
出光興産は2023年9月より、千葉県松戸市教育委員会と連携し、社員を市内の中学校に週1回派遣する「週1先生プログラム」を本格的に開始する。3か月間、特別授業の実施や通常授業のサポート、教職員の働き方改革などに取り組むという。