教育業界ニュース
日本マイクロソフトは、文部科学省の「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」改訂への対応に向けて、セキュリティ対策の考え方と、教育委員会の導入手法のポイントや活用例を紹介するMicrosoft Educationオンラインセミナーを2021年9月3日に開催する。
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は8月11日、「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2021年8月)」を発表した。
Skyは現在開催中のオンラインイベント「Sky Technology Fair Virtual 2021」のスペシャルライブ企画第3弾「教育×ICT」の特別コンテンツとして、2021年8月17日に講演ライブを、8月25日にパネルディスカッションを配信する。事前申込制。
東京都教育委員会は2021年7月21日、企業・大学・専修学校等と連携して都内公立小中学校の1人1台端末の活用を促進する取組みを行うと発表した。東京学芸大学、日本マイクロソフト等と連携し、児童・生徒の端末操作、教員の教材作成等を技術的に支援していく。
学校の先生方がいかに校務を効率化し、働く環境を変えていけるのかは大きな焦点となっている。学校業務改善アドバイザーの妹尾昌俊(せのおまさとし)氏に、学校現場の現状と課題、ICTを活用するためのアドバイスや心構えを聞いた。
ICT CONNECT 21は2021年6月24日、2021年度定時総会を開催する。今回は特別企画として、第2部に「GIGAスクール構想」講演&シンポジウムを開催し、オンラインで配信する。視聴申込はWebサイトにて受け付けている。
高校生の学びはより高度になることから、大人と同じレベルのデバイスを「文房具のように使いこなす」ことが求められる。オンラインでもオフラインでも活用できる、学びに必要なアプリケーションが幅広く利用できるWindows デバイスについて紹介する。
マイクロソフトは2021年5月26日、教育版マインクラフト「Minecraft: Education Edition」が学校だけでなくクラブやキャンプ、非営利団体、その他の組織で使えるようになったと発表した。
高校教科「情報」の教科書執筆なども手掛けている、兵庫県立神戸甲北高等学校の松本吉生先生に、高校の「1人1台」時代におけるパソコンの選びかたについて話を聞いた。
日本マイクロソフトは2021年7月15日まで、「マイクロソフト認定教育イノベーター2021-2022年度プログラム」の参加応募を受け付けている。6月19日と23日には、応募説明会をオンラインで開催する。
Microsoftは2021年5月28日、オンラインセミナー「主体的・個別最適な学びを実現する教育ICTの活用に向けて~鴻巣市様の取り組みと一人一台環境を有効活用するソリューションのご紹介~」を開催する。
工学院大学附属中学校・高等学校の先生方を講師に招き、同高校におけるWindows PCの活用の取組みを紹介した。同セミナーおよび、セミナー終了後に実施した個別インタビューから、先進高校によるWindows PCの活用事例とその成果についてみる。
日本マイクロソフトは、授業や校務でのMicrosoft Teamsの活用方法を、5分~10分ほどの動画にまとめて配信している。【 動画で学ぶ 】先生の Microsoft Teams 活用実践(こんなことしたい!編)では、テーマごとに活用方法を知ることができる。
日本マイクロソフトは、授業や校務でのMicrosoft Teamsの活用方法を、テーマごと動画にまとめて配信しており、「学校で Microsoft Teams が使用されるようになったがこの機能はいつ使えるのか」を解決する実践事例が紹介されている。
日本マイクロソフトは、世界200以上の国々で100万人以上の生徒・教師が広く活用している探究型のSTEM教材パッケージ「Hacking STEM」の日本語版を今春無償で公開する。
ナレッジコミュニケーションとシネックスジャパンは2021年4月14日、大学のクラウド移行を支援する定額チケット制「バウチャープラン for Microsoft Azure」の提供を開始した。