教育業界ニュース
ICT CONNECT21は2023年11月8日、第5期・第2回の水曜サロン「『課題』が『作品』になる生徒のアウトプットを前提とした授業実践」をオンライン開催する。参加無料。申込みは11月8日まで、事前質問は11月6日まで受け付ける。
MetaMoJiは2023年11月~12月、学校現場で広く導入されているリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」の無料オンラインセミナーを開催する。定員100名。申込みはWebサイトから受け付ける。
山田進太郎D&I財団は2023年11月18日、プラン・インターナショナル・ジャパンの協力を得て、教育関係者を対象に「STEM教育と主体性:女子生徒のリーダーシップを引き出す方法ー『主体的・対話的で深い学び』を国内外の教育現場の実践例から学ぶー」を開催する。
ポケモンは、小学校向け無償教材「ポケモンプログラミングスタートキット」授業での使い方がわかる解説動画を公開した。時間は45分。実際の授業手順がイメージできるという。
文部科学省は2023年12月1日、事務系・技術系などの業務概要や魅力などを紹介する「公務研究セミナーin霞が関」を開催する。全3回90分で、どの回も同一内容となる。参加無料。事前申込制。申込み多数の場合は、抽選となる。
マイクロソフトのShowcase School認定校の田中学園立命館慶祥小学校は2023年11月10日、教育関係者向けに研究発表会を開催する。当日は、公開授業やICT教育の研究発表のほか、日本マイクロソフトの講演などが行われる。参加無料、事前申込制。
文部科学省は2023年10月17日、「生成AIの利用に関するオンライン研修会」のアーカイブ動画を公式YouTube(mextchannel)で公開した。初等中等教育段階におけるガイドラインを踏まえた方向性や活用事例などをシリーズで解説している。
安堂プランニングは2023年11月、理事長・園長・事務長などと同伴者を対象とした園児募集の対策セミナーを開催する。会場は11月17日に都内江戸川区、11月24日にオンラインを予定している。会費は1万1,000円、同伴者5,500円。10月31日までの早割は9,900円、同伴者4,950円。
日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)は2023年11月4日、オンライン授業に関するJMOOCワークショップシリーズ「次世代教育への道をひらく 高等教育の変容を考える」生成系AIの教育への活用方法をオンライン開催する。定員300名。参加無料。
日本生命財団は2023年11月23日、「2023年度実践的研究助成ワークショップ」をTKPガーデンシティ大阪淀屋橋とオンラインで、ハイブリッド開催する。申込期限は、会場参加が11月15日、オンラインが11月17日。参加無料。
Gakkenは2023年10月24日より、幼稚園・保育所向けの無料オンラインセミナーを開催。「補助金活用セミナー」を24・30日、「午睡管理術セミナー」を26・31日に実施する。同タイトルではどちらの日程も内容は同じ。参加費無料。
音楽鑑賞振興財団は、小中学校の教員らを対象に第2回「ONKAN授業づくりセミナー」を開催する。全体研修(オンデマンド)は12月7日~28日、グループ研修(対面)は12月26日・27日に東京で開催する。受講料(税込)は1万1,500円、全体研修のみ1,500円。
ICT CONNECT21は2023年10月25日、第5期・第1回水曜サロン「教育者がもつべき常識とは何か~学校学習の時間モデルを例に」をオンライン開催する。参加費無料、事前申込制。
KEC Mirizは2023年10月21日、総合的な学習の時間・探究学習担当や管理職の先生を対象に「“令和の”子どもたちの『主体性・探究力』を引き出す授業のテーマ・課題設定のポイント」をオンライン開催する。参加費無料。
カシオ計算機とカシオ教育研究所は2024年2月14日、高校、中高一貫校教職員などを対象に「ICT活用 特別公開授業セミナー」をオンラインにて開催する。ICT活用事例として特別授業や先生、生徒のインタビューを行う。視聴は無料、申込締切は2月14日午後4時。
国立大学協会は2023年10月27日、第22回大学改革シンポジウム「文理融合教育の可能性」をオンライン開催する。高等教育関係者、大学生などを対象に、事例紹介を踏まえたディスカッションを行う。参加無料。定員500名程度。国立大学協会Webサイトにて申込みを受け付ける。