教育業界ニュース
日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)は2023年10月7日、「生成AIがもたらす高等教育へのインパクト 大学生の利用実態調査から見えるもの」をテーマとしたワークショップをオンライン開催する。参加費無料。
三菱総研DCSは2023年9月20日、2023年度後期の「ロボットプログラミング入門」無料出張授業希望校の募集を開始した。ロボットエンジニアの職業紹介やコミュニケーションロボット・プログラミング体験などを行う。応募締切は10月31日。
リシードでは、全国の教育機関が無料で使用できる「学校インターネット回線速度計測」サービスを提供している。この記事では、2023年8月1日から8月31日までの計測ログより、ダウンロード速度上位Top3を紹介する。
先週(2023年9月11日~15日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。教師を取り巻く環境整備の取組み提言、デジタル教科書の整備率が87.4%に急増などのニュースがあった。また、9月以降に開催されるイベントを13件紹介する。
横浜市デジタル統括本部・こども青少年局は、「YOKOHAMA Hack! 子ども見守り製品展示会2023」のオンライン展示会を一般公開し、会期を2023年10月14日まで延長する。BluetoothやGPSなどのICTサービスを活用し、子供の安全対策に資する製品を紹介している。
文部科学省は2023年9月13日、2022年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果の速報値を公表した。学習者用デジタル教科書整備率は、前年度の36.1%から87.4%に急増した。義務教育学校が100%、小中学校が99.1%であった一方、高等学校は11.1%にとどまった。
日本私立大学連盟は2023年10月31日、大手町プレイスカンファレンスセンターおよびオンラインにて、私立大学の先進的な取組みを踏まえながら今後の方向性を考える「私大連フォーラム2023」を開催する。参加費無料。
先週(2023年9月5日~8日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。生成AIで自主的な学びと業務効率化、退職教員向けマレーシア教員募集、育休を取った男性教員のラジオ風YouTube配信などのニュースがあった。また、9月以降に開催されるイベントを18件紹介する。
エプソン販売は、プロジェクター型電子黒板を活用した授業の事例集を作成し、Webサイトで公開している。この記事では、電子黒板を活用して個別最適な学び・協働的な学びを実現している授業事例の一部を紹介する。
JTBとInstitution for a Global Society (以下、IGS)は2023年9月6日、中学・高校向けに教育活動の効果を測定するシステム「J’s GROW」の販売を開始した。データに基づいた学校教育の質の向上や、効果的な事業成果検証の実現などの効果が期待できるという。
凸版印刷と東京書籍、帝国書院などの6社は2023年9月6日、デジタル教科書の活用による教育DX推進を目的とした「こども未来教育協議会」の設立を発表した。各社の技術やノウハウを融合し、子供を中心とした教育DXを推進していくという。
本企画では、教育ICTの環境構築と普及の先導者として全国をまわる平井聡一郎先生と、教育現場で奮闘する先生との対談から、変わりゆく教室の今と未来を見ていく。第11回目の対談は、ChatGPTを用いた授業を展開している田中善将先生と、オンラインで開催された。
リシードとフルノシステムズは2023年9月29日、「GIGAを応援!超速Wi-Fiキャンペーン」(2023年5月10日~7月31日)の表彰式を開催する。表彰式では、ランキングTop3の学校による講演と、フルノシステムズによる講演&総評を行う。式の模様はオンラインでライブ中継する。
リシードでは、教員の皆様を対象に、自身のICT活用能力についてどのように感じているのかを問うアンケートを実施した。この記事では、アンケートの集計結果と先生方の声を紹介する。
先週(2023年8月28日~9月1日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。中教審が「教員の働く環境は危機的状況」と緊急提言、1人1台端末の更新費に148億円を文科省の概算要求に盛り込むなどのニュースがあった。
サンワサプライは、デスクにはめ込むだけで簡単に設置できる、布製のデスク落下防止ガード2種「FPG-2GY(JIS用)」「FPG-3GY(旧JIS用)」を発売した。価格はいずれも4,400円(税込)。