教育業界ニュース
全国大学実務教育協会は2023年12月15日、設立50周年記念講演会をホテルグランドヒル市ヶ谷にて開催する。当日は、文部科学省の髙見英樹氏と日本経済団体連合会の池田三知子氏、全国大学実務教育協会 代表理事・副会長の清水一彦氏による講演が行われる。
経済産業省は2023年11月28日、次代のEdTechイノベーター支援プログラム(Edvation Open Lab:EOL)のキックオフセミナーをオンライン開催する。EdTech市場をけん引する起業家の体験談や、2023年度採択イノベーターの紹介ピッチを予定。申込みはWebフォームから受け付ける。
School Voice Projectは2023年12月3日、教職員、教育に関心のある人を対象に「子どもも大人も“ウェルビーイング”な学校へ!~新しい視点と仲間に出会う対面イベント~」を東京ドルトン学園にて開催する。会場定員は100名。参加費2,000円。アーカイブ配信あり。
Gakkenは2023年12月12日~20日、 船井総合研究所の協賛のもと、幼稚園・保育所などを対象に「船井総研×Gakken 2024年度版保育業界時流予測セミナー」を開催する。参加費無料。定員は各日100名。申込者には「2024年度版保育業界時流予測レポート」を進呈する。
ミカサ商事は2023年11月23日と12月2日、教職員向け生成AI活用セミナー「生成AIの教育利用ステップアップコース~自治体・学校における生成AI活用ガイドライン策定の実践マスター講座~」をオンライン開催する。参加費は、個人2万円、団体5万円(5名まで)。期間限定で動画配信も行う。
日本英語検定協会は2023年12月24日、「英語学習における目標設定とモチベーションの維持・向上~英検リニューアル・新設級導入の意図と背景~」をオンライン開催する。対象は教育委員会や小・中・高等学校、大学、学習塾・英会話学校で英語教育に携わる先生。参加費無料。
東京都は2023年11月13日、スポーツ界における暴力根絶を目指す取組みとして、12月1日に対面とオンラインで開催する「2023年度(令和5年度)第1回指導者向け研修会」の参加者募集を公表した。対面参加定員は先着50名。締切りは11月29日。
横浜市内4大学(神奈川大学・関東学院大学・横浜国立大学・横浜市立大学)は2023年12月9日、大学教職員・学生などを対象に「ヨコハマFDフォーラム」を開催する。遠隔授業と対面授業の組み合わせの検討を通じて、新たな大学教育モデルの構築を目指すという。
2024年のGW期間中に、アメリカ・カリフォルニア州に設立されたチャータースクールと呼ばれる公立高校「High Tech High」の見学ツアーが開催される。主催は未来教育デザインの平井聡一郎氏。見学ツアー実施にあたり、2023年11月19日に説明会を開催する。
熊本県教育委員会は2023年12月9日、小・中・高・特別支援学校の教員免許保有者(失効・休眠免許も含む)で、県内の学校で働くことに興味のある人を対象に「ペーパーティーチャー講習会」を天草会場にて開催する。締切りは12月5日午後5時。
コナミデジタルエンタテインメントは2023年12月2日、教職員を対象に「エデュテイメント祭り!」をesports銀座studioにて開催する。マイクラや桃鉄の教育活用事例が学べるワークショップのほか、立命館小学校の正頭英和先生による特別講演などを予定している。参加無料。
早稲田大学アカデミックソリューションは2023年12月12日と13日の2日間、2023年度「大学業務ソリューションセミナー」を大隈スクエアビル会場とオンラインで開催する。大学運営や大学業務に関わるテーマについて一橋大学など6大学が登壇。参加無料、事前申込制。
オープンバッジ・ネットワークは2023年11月29日、「設立4周年記念シンポジウム」をミーティングスペースAP西新宿と、Zoomによるオンラインでのハイブリッドで開催する。参加無料。申込みはWebサイトより行う。
ICT CONNECT21は2023年11月22日、第5期・第3回水曜サロン「教育DXにおけるデジタル庁の取組と今後の方向性」をオンライン開催する。参加無料、事前申込制。
学校教育向けにICT利活用を支援するチエルは、Google Cloudパートナー企業であり学校でのICT活用支援に多くの実績をもつストリートスマートと共同で、教育DX・教育データ利活用をテーマにした全国セミナーを実施する。
Gakkenは2023年11月21日と29日、幼稚園・保育所向けの無料オンラインセミナー「親の心を読み解く!『気になる子』をもつ保護者とのかかわり方」を開催する。21日はリアルタイム配信、29日は録画配信で、両日とも同じ内容となる。定員100名。事前申込制。