教育業界ニュース
熊本県教育委員会は2023年12月9日、小・中・高・特別支援学校の教員免許保有者(失効・休眠免許も含む)で、県内の学校で働くことに興味のある人を対象に「ペーパーティーチャー講習会」を天草会場にて開催する。締切りは12月5日午後5時。
宮城県は2023年12月9日、2025年度(令和7年度)の教員採用(2024年度に実施)における「宮城県公立学校教員採用説明会」を宮城県庁にて開催する。定員200名の先着順。申込期限は12月8日午後5時。「みやぎ電子申請サービス」より申し込む。
学校教育向けにICT利活用を支援するチエルは、Google Cloudパートナー企業であり学校でのICT活用支援に多くの実績をもつストリートスマートと共同で、教育DX・教育データ利活用をテーマにした全国セミナーを実施する。
KDDIは、「教育現場における生成AI時代の最新セキュリティ対策」と題するオンラインセミナーを期間限定で公開している。
知識環境研究会は2023年12月から2024年1月にかけて、厚生労働省指定講習会「通信で学び・模擬授業で鍛える実務者研修教員講習会」を開催する。学費はデジタルコース5万2,920 円、郵送コース5万6,000円。いずれのコースも会場またはリモート参加を選択できる。申込締切は12月2日。
教育現場AI活用推進機構(AIUEO)は、「生成AIがあなたの妄想を現実に!『生成AI×教育』妄想アイデアオーディション!」を開催するにあたり、アイデアを募集する。対象は、子供から大人まで誰でも可能。募集期間は、2023年11月19日まで。
みんなのコードは2023年12月2日、「未来の学校教育を考える円卓会議~学校・行政・アカデミア・民間企業…みんなでデザインする情報教育~」を東京都新宿区のベルサール西新宿で開催する。トークセッションや「未来の教育について」のプレゼンテーションなどを行う。参加費は無料。
大修館書店は2023年11月12日、中高教員などを対象に「探究学習の授業づくり、どうする? in 福岡~探究教材“アクチュアル”体験ワークショップ」を博多駅前のリファレンス駅東ビル貸会議室にて開催する。定員20名。参加費無料。パソコンを持参する。
日本教育情報化振興会は2023年12月26日、日本教育工学協会と共催で教育委員会や小中高校教員などを対象に、情報教育対応教員研修全国セミナー「Educational Solution Seminar 2023 in 東北」をTKP ガーデンシティ仙台にて開催する。参加費無料。セミナー締切りは12月22日。
東京学芸大学は、「私たちの探究をつくろうプロジェクト」の探究的な学びの実装化・充実に向けた情報共有・交流の場として、誰でも参加できる「探究ミニセミナー&交流会」を開催しており、2023年11月24日の第6回の参加者を募集している。参加費無料。締切りは11月22日。
大阪府教育委員会は、教員免許状を所有し学校現場で働きたいと考えている人を対象とした「教員スタートアッププログラム」を実施する。2023年11月23日に大阪学院大学(大阪府吹田市)にて集合研修2講座などを行うほか、オンデマンド研修4講座を予定している。応募締切11月22日。
三重県は2023年11月12日、「三重県教職ガイダンス」を伊賀市で開催する。その後、桑名市、津市、東京都で開催予定。2024年度(令和6年度)の教員採用選考試験の実施状況や質疑応答などを行う。
未来の先生フォーラムは2023年12月9日、「教育DXは学びをどのように変えるか?-授業変革の方向性と実践例-」をオンライン開催する。参加費無料。未来の先生フォーラムMEMBERS会員はWebサイト、一般の人はPeatixより申し込む。
宮崎県は「宮崎県教員志望者説明会」を2023年11月19日の宮崎会場のほか、12月10日の東京会場まで計9会場で開催する。宮崎県の教育について、教員の仕事の内容、採用選考試験の概要、今後の見通しなどを説明する。
文部科学省は2023年10月27日、全国的な学力調査のCBT化検討ワーキンググループをオンラインにて開催する。傍聴希望者は、10月25日午後5時までに傍聴登録フォームから登録する。
町田市教育委員会は2023年11月25日、教職員支援機構玉川大学センターと共催で、教員免許状を保有しているものの、現場から遠ざかっている人や教員経験のない人を対象に「ペーパーティーチャー研修」を玉川大学にて開催する。定員は先着20名。締切りは11月17日。