教育業界ニュース
立教学院は2022年2月9日、コナミスポーツと連携し、立教新座中学校と立教池袋中学校の部活動指導を同社に一部委託したことを発表した。
iTeachers TVは2022年2月2日、みんなのコードの千石一朗さんと釜野由里佳さんによる教育ICT実践プレゼンテーション「みんなのコードのプログラミング教育に対する取組み」を公開した。中学校向けに提供している教材や宮城教育大学との実証研究の取組み等を紹介する。
アサヒ飲料は1月11日、「持続可能な環境と水資源」をテーマとした副教材を、事前に送付希望を募った全国の小学校684校に合計10万部配布することを発表した。配布時期は1月中旬ころからとなる。
ミッドナイトブレックファストは2022年1月11日~31日の期間、自社のAIジャーナリングアプリmuute(ミュート)を用い、自己理解やメンタルヘルス等の効果検証と、中高生の学校教育におけるmuuteの活用・導入方法を検討するプロジェクトを学校共同で行う。
活育教育財団は、世界が迎える課題を解決できるような子供を育む教育をしている教育者を表彰する「Next Education Award 2022」を開催する。
カモマンは2021年12月20日、学校と外部人材をつなぐ無料プラットフォーム「REACHER BASE(リーチャー・ベース)」を開始する。教職員と外部人材が双方向で募集・応募を進めることができ、これまでに類のないサービスとなる。
テクノロジー教育の普及活動を推進するみんなのコードは、2021年12月2日に国内の学校教育におけるプログラミング教育の実態についての定量・定性調査の報告書を公開した。
COMPASSは2021年12月2日、自社が開発提供するAI型教材「Qubena」を文部科学省のCBTシステム(MEXCBT)と2022年度に連携することを発表した。それにともない、学習指導要領コード、国際標準規格への対応も行う。
プログラミング教材の開発・運営・販売を行うキュレオは2021年11月29日、全国47都道府県に約2,400教室を展開する「QUREOプログラミング教室」のネットワークを生かし、小学校への出前授業の実施を開始すると発表した。
英会話教室を運営するイーオンは、2021年11月下旬より、愛媛県教育委員会主催で、公立小学校・中学校教員向けの英語の指導力向上を目指すオンライン講座「令和3年度 愛媛県英語授業改善研修」を開催すると発表した。
品川区は2021年11月15日より、品川区内の小学校・義務教育学校の11校と品川郵便局で「鉛筆の資源循環システム」の実証実験を開始。使用済み鉛筆を棒状肥料に再生することで、ごみ減量を図るとともに、子供たちに資源循環を体感・実感してもらうことをねらいとしている。
2020年6月よりサービス提供が開始された健康観察アプリ「LEBER for School」の導入学校数が1,000校を突破した。コロナ禍での子供たちの健康状態の把握、学校現場での感染症拡大の予防に貢献している。
NTTPCコミュニケーションズと埼玉県久喜市教育委員会は、教育現場における「個別最適な学び」の実現に向け、「みまもりがじゅ丸」のバイタル情報を活用した実証実験を開始する。
iCAREが開発、提供する健康管理システムCarely(ケアリィ)が、2021年10月1日より角川ドワンゴ学園に導入され、運用開始した。データ収集・不調者判定・組織分析にかかる時間を75%削減できる。
テクノホライゾンは2021年10月22日より、教員養成学部でのさまざまな授業形態における実物投影機活用事例集「ACCADEMICA」をリリース。教員養成課程の先生、学生、現場の先生を対象に、無料で配布を行う。
NECネッツエスアイは2021年10月25日、公立諏訪東京理科大学のローカル5G無線基地局と実験機器を受注したと発表した。NECネッツエスアイグループにて開発・製造した機器を採用したローカル5Gシステムにより、教育機関におけるローカル5Gの活用を支援する。