教育業界ニュース
立命館大学は2023年6月7日、オンラインセミナー「ChatGPTが与える語学教育への破壊的インパクト」を開催する。英語教育に試験導入した背景や狙いを解説する。参加無料、定員1,000名。申込みは6月5日までWebサイトで受け付ける。
東京学芸大学とこども未来研究所、ジブラルタ生命保険の3者は2023年5月18日、共同で運営する学校教職員向け情報Webサイトの2022年度アニュアルレポート「SEED」を無料公開した。アクティブ・ラーニングやメタ認知等、全12記事を掲載している。
東京都教育委員会は2023年5月22日、2023年度(令和5年度)教育職員免許状事務支援員(会計年度任用職員)の募集について公表した。採用予定者数は1名。申込期限は5月31日(必着)。
スタディプラスは2023年5月22日、総務省の2022年度「教育分野における情報信託機能の活用に係る調査」の成果報告レポートを公表した。今後もStudyplus for Schoolを活用したい学校の先生は88%、塾の先生は100%、学校の生徒は77%、塾の生徒は96%となった。
リシードでは、全国の教育機関が無料で使用できる「学校インターネット回線速度計測」サービスを提供している。この記事では、2023年4月1日から4月30日までの計測ログより、ダウンロード速度上位Top3を紹介する。
ICT学習教材の企画・開発を行うSRJは2023年5月26日、全国の学習塾・スクール関係者を対象に、無料オンラインセミナー「全国の高校入試動向&対策アドバイス」を開催する。事前申込制。
リンクイベント事務局は塾・教育関係者を対象に、2023年5月31日に日本大学豊山高校・中学校の説明会を、7月5日に日本大学中学校の説明会をオンライン開催する。参加無料。申込みは、進学相談.comのWebサイトまたは、メール・FAXにて受け付ける。
パソコンでキーボード入力ができる子供が増え、小学校高学年および中学生で約9割となったことが、NTTドコモ モバイル社会研究所が行った調査から明らかになった。2018年の調査開始以来初めて、携帯電話の文字入力と並ぶ割合まで到達した。
EDUCOMが展開する、児童生徒の心と学びの記録・振り返り支援システム「スクールライフノート」は、GIGAスクール時代の学びのポータルを目指して大幅リニューアルを実施した。文部科学省のMEXCBT(メクビット)やGoogleと連携する。
クジラボは2023年5月31日、先生の働き方のロールモデルを紹介するキャリア座談会「それでもやっぱり先生という仕事を続けたい人へ」をオンラインにて開催する。参加は無料。
スプリックスは2023年6月12日から18日まで、国際基礎学力検定TOFAS(Test of Fundamental Academic Skills)の第10回検定を実施する。受験料は無料。TOFASの実施国は延べ32か国、累計受験者数は100万人超。受験者数は海外・国内ともに、大きく伸長している。
埼玉県教育委員会は2023年5月19日、教職員による不祥事が後を絶たない現状を受け、不祥事根絶に向けた教育長メッセージを県民へ発表した。不祥事根絶アクションプログラム等を活用し、教育委員会をあげて不祥事の根絶に努めるとしている。
季節性インフルエンザの集団感染が全国で相次いでいる。東京都調布市の学校では、104人が感染する集団感染が発生した。一方、新型コロナウイルス感染症の影響による臨時休業は落ち着いており、2023年5月1日時点で公立学校の臨時休校は0.01%、学年・学級閉鎖は0.11%。
サテライトオフィスは2023年5月28日まで、新任教員向けのGoogle Workspaceの使い方や便利機能を紹介する「はじめて使うGmail、カレンダー、Meet、チャットの勉強会!」をオンラインにて開催する。参加は無料。
文部科学省は2023年5月19日、2022年度の主権者教育(政治的教養の教育)に関する実施状況調査の結果を公表した。主権者教育は高校3年間で94.9%が実施、半数以上の高校で第26回参議院議員通常選挙(2022年7月)を題材とした指導が行われた。
文部科学省高等教育局学生支援課は、業務の補助等を行うアルバイトを募集している。勤務期間は2023年6月26日~8月4日、採用予定人数は8人程度で、応募締切は5月31日。