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Z会「ウェルビーイング教育の実践事例から学ぼう」3/26

 Z会ソリューションズは2023年3月26日、「ウェルビーイングの魔法」の出版を記念して、小学校教員をおもな対象としたオンラインシンポジウム「小学校におけるウェルビーイング教育の実践事例から学ぼう」を開催する。定員100名。参加費無料。申込者へのアーカイブ配信あり。

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小学校におけるウェルビーイング教育の実践事例から学ぼう
  • 小学校におけるウェルビーイング教育の実践事例から学ぼう
  • 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授/ウェルビーイングリサーチセンター長 前野隆司氏
  • 埼玉県公立小学校校長 中島晴美氏
  • 横浜市公立小学校教諭 山田将由氏
  • 東京都公立小学校教諭 岸名祐治氏

 Z会ソリューションズは2023年3月26日、「ウェルビーイングの魔法」の出版を記念して、小学校教員をおもな対象としたオンラインシンポジウム「小学校におけるウェルビーイング教育の実践事例から学ぼう」を開催する。定員100名。参加費無料。申込者へのアーカイブ配信あり。

 「ウェルビーイングの魔法」は3月10日に刊行された小学生向けの学習読み物。幸せに生きている状態であるウェルビーイングについて、幸福学の理論と共に、小学校現場での実践が込められた内容となっている。

 今回開催する「小学校におけるウェルビーイング教育の実践事例から学ぼう」では、監修者と著者の4名がウェルビーイングな教育について語るという。

 講演者は、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授/ウェルビーイングリサーチセンター長である前野隆司氏。埼玉県公立小学校校長で、ウェルビーイング研究、道徳科・外国語科研究を日々深め、先生も子供も笑顔で過ごせるウェルビーイングな学校づくりを実践している中島晴美氏。横浜市公立小学校教諭の山田将由氏。東京都公立小学校教諭の岸名祐治氏。

 シンポジウムでは、ウェル王国のモデルにもなった先生たちが具体的な実践事例を紹介。教育にウェルビーイングが必要であることの意味、そして、ウェルビーイングな学校教育を行うことで、子供たちだけでなく教師にもすばらしい効果があることを実感できるという。

 おもな対象は教員だが、学校関係者以外の人も参加可能。自身のウェルビーイングを高めたいと思っている人、ウェルビーイングな教育に取り組みたいと考えている人、家庭でのウェルビーイングを目指したい人等の参加も歓迎している。

 開催日時は、3月26日午後3時から午後5時40分。参加費無料。特典として、参加者にはコマツシンヤ氏によるイラストのオリジナルスマホ用壁紙がプレゼントされる。申込みはWebサイトから。

◆小学校におけるウェルビーイング教育の実践事例から学ぼう
日時:2023年3月26日(日)15:00~17:40
会場:オンライン(Zoomミーティング)※申込後、視聴URLを送付
対象:小学校教員
定員:100名 ※申込者には後日アーカイブ動画を送付
参加費:無料
申込み:Z会のWebサイトから申し込む

《いろは》

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