COMPASSは、グーグル・クラウド・ジャパン主催のオンラインセミナー「CLOUD ONAIR 大学・教育関係者向けセミナー『教育DXを支えるGoogle Cloudソリューション』」に登壇すると発表した。開催日時は2022年11月7日午後2時～午後3時20分。参加費は無料、要申込み。
COMPASSは、児童生徒ひとりひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材「Qubena」を開発。2021年度には小学校・中学校の5教科対応版をリリースし、2022年9月にはMEXCBTとの連携を行い、学習eポータル＋AI型教材「Qubena」として学習eポータルのサービス提供を開始した。
今回、COMPASSが登壇するセミナー「CLOUD ONAIR 大学・教育関係者向けセミナー『教育DXを支えるGoogle Cloudソリューション』」では、「教育DXを支えるGoogle Cloudソリューション」をテーマに、Google Cloudをクラウド基盤としているCOMPASSや慶應義塾大学をはじめとするEdTech企業や大学における最新活用事例が紹介される。
COMPASSからは、システム開発部 SRE（Site Reliability Engineering）の古賀祐輔氏が登壇する。テーマは「AI型教材“Qubena”におけるGKE（Google Kubernetes Engine）活用例と運用負荷を軽減する取組みについて」。
Webシステム構築において、クラウド環境を利用することは大きなアドバンテージだという。サイジングやメンテナンス、構成変更時の複雑さから解放され、ビジネス課題の解決に注力できるようになる一方で、一度構築したら手放しとなるわけではなく、これまで意識していなかった運用課題が浮かび上がる。100 万人の子ども達の学びを支える AI 型教材「Qubena」におけるGKEの利用例をもとに、運用負荷低減施策を紹介。古賀祐輔氏の登壇セッションは午後2時40分～午後3時。参加費は無料、Webサイトより申込みを受け付けている。
◆CLOUD ONAIR 大学・教育関係者向けセミナー『教育DXを支えるGoogle Cloudソリューション』
日時：2022年11月7日（月）14:00～15:20
会場：オンライン
参加費：無料
申込方法：Webサイトの申込フォームより申し込む
